NT5.0/5.1からNT6.1/6.2/10.0へ

Windows 2000/XP→→7、8→8,1、10(無料3台+有料1台(メイン))な暇人のブログです。

忘れがちなNTPサーバーの設定

2014-01-30 00:26:59 | PCメモ&その他
ついつい忘れがちで、time.windows.com とかいう極悪サーバーから
同期を取ったままにしている事も多かったり。

とりあえず、NICTのNTPサーバーに合わせておくべし。

インターネットで時計合わせ
参照先:(独)情報通信研究機構 > 時空標準研究室 > 日本標準時グループ


(余談)
・時刻ずれに気づくのは、ブラウザのSSL認証で
不正な証明書とエラーが出るときだったりするのが殆ど。

・古いマシンだとCMOSの電池がへたってて、よくマシン時刻が
ずれてて、SSLエラーが出ることは良くある話。

・でも最新のOS&マシンで出た場合には、おおっ?となるけど
結局タイマーが大幅にずれてる訳で…。
なんでだろう?
・勿論、BIOSアップデートを行うとマシン時刻が初期化される
場合もある。

・ついでに、とあるブラウザーをインストールする時に
マシン時刻がずれていたら面倒な話になり、
アンインストール&インストールをする羽目になったり…。
最初から注意しとくべきと言う話。
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UEFI Secure Boot の設定 (ASUS P8 M/B)

2014-01-18 18:47:12 | PCメモ&その他
BIOS(UEFI)の起動オプションについてメモ。

■Windows 8以降など、UEFIブート、Sercure Boot 対応OSの場合

・起動(Boot)メニュー > CSM > CSMの起動(Launch CSM)を
 "Disabled" に設定する。
・起動(Boot)メニュー > Secure Boot > OSタイプ(OS Type)を
 "Windows UEFI Mode" に設定する。

※M/Bの世代やBIOSバージョンによっては、メニューの語句が
 少し異なる場合がある。

なお、Windows 8のインストール時に、以上のように設定して、
BIOS画面からUEFIデバイス(CDドライブ等)で起動すると、
Secure Boot仕様でインストールが可能。

また、UEFIからのシステム起動となるため、若干速いらしい。
(秒数まで、計測してないが…)


■Windows 7以前や、Linuxなど、UEFI/Sercure Boot 非対応OSの場合

・起動(Boot)メニュー > CSM > CSMの起動(Launch CSM)を
 "Auto" または "Enabled" に設定する。
・起動(Boot)メニュー > Secure Boot > OSタイプ(OS Type)を
 "Other OS" に設定する。

以上
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vyatta core 6.6R1 インストールメモ (その1)

2014-01-18 16:37:00 | PCメモ&その他
1 Vyatta Live CD iso イメージをダウンロード。
  いまんところは、ここらへんにある。
  http://www.vyatta.org/downloads
2 isoをCDに焼く
3 CD boot
 ※HDDにWindows等がインストールされているとLiveCDから
  起動しないので、HDDを真っ更にするか、一時的に外すこと
4 CDから起動後、IDとPWともに vyatta でログイン。
5 次のコマンド
 % install system
 ※記事によっては"install-system" "install -system" 等と書かれているが、
 VC6.6R1ではこれが正しいもよう。
6 インストーラーからの質問で、下記の質問までは Enter で進んで良い。
  下記の質問では、vyatta 用の領域のサイズを入力する。
  Enter だとHDD全体を1領域にするみたいだ。
 How big of a root partition should I Create? (****MB - ****MB)[****]MB:
7 config.boot について何か聞かれるが Enter で良さそう。
8 administrator account PW を聞かれるので2度入力。メモしとく。
9 Whicih drive should GRUB modify ... [sda]: とか聞かれるが Enter。
10 install complete とか出るので、CD抜いてリブート
 % sudo shutdown -h now
11 起動後、IDとPWともに vyatta でログイン。
12 リモートから設定コンソールで操作するためにSSHを設定。
  SSHクライアントは窓マシンなら TeraTermとか使う。
  # configure
  # set service ssh
  # commit
  # save
  # exit

 ※設定変更 (set) の際の configure commit save exit は、
  1セットと言う事で以降は略する。なお 上の # は、
  configure モード(等)を示している。

13 eth0 に IPアドレスを割り振る。
  # set interfaces ethernet eth0 address 192.168.0.1/24
14 設定後、設定を確認する。
  # show interfaces
15 SSHクライアントから eth0 のIPアドレスに接続し、ログイン。
16 立ち上げはここまで。以降は色々調べていじってみると良いだろう。

以上
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