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中高年のランニング

健康と楽しさを求めて

加齢に負けない人々

2012-02-07 23:17:25 | 文化

2月6日午後1055分から放映のアスリートの魂は
「限界を超える ハンマー投げ室伏広治」でした。

ロンドン五輪で金メダルをめざすハンマー投げの室伏広治選手。北京オリン
ピックでは5位ながら、去年の世界選手権では見事カムバックし、36歳で
優勝しました。


年齢とともに衰える体力でありながら、フォーム(技術)ではまだまだ
これからという向上心と実行力は実に見事です。最高の結果を出すために、
体のケア
には細心の注意を払う一方、渡米して独自の理論から斬新な
トレーニングを
導入したりしています。
「限界を超えるのがアスリート」と言う室伏選手の戦いの日々の一端を

放映していましたが、実にすがすがしい気分で観ていました。

 

立場・環境は全く異なりますが、129日の大阪国際女子マラソンには、
仲間が十数名出場し、みなさま健闘した結果を掲示板で知りとても刺激を

頂戴いたしました。

 

その中でも50歳を超えるHさんが3時間8分台で走られた事は、特筆
すべき事だと思います。

 

Hさんとは、木曜夜の練習会等で、ほぼ同じグループで競っている仲間であり

日ごろの努力を見ているだけに、大拍手をおくりたいと思います。

 

女性の場合は生理的に男性より骨の密度が低くなりやすいなど、ハンディ
も考えられますが、これからもランニングを楽しみながら、後輩の皆様の
お手本となって練習やレースで

益々活躍されることを期待しております。

 


頭の活性化のために

2012-01-11 21:55:35 | 文化

3年前に購入した文庫本4冊(言志四録)は、ボケ防止に時折拾い読み
しています。言志四録といってもご存じないかもしれませんが、
かんたんにご紹介します(講談社学術文庫から購入できます) 

 

江戸後期の儒学者佐藤一斎(17721859)は、儒学者の権威として高い
評価を受け、その弟子には佐久間象山、渡辺崋山ら幕末に活躍した人たちが大勢います(象山の門下生からは勝海舟、坂本竜馬、吉田松陰などが輩出し

輝かしい明治維新を形成しています)

佐藤一斎が後半生の42才~80才に亘って書いた『言志四録』は現在まで長く
読み継がれていますが、次の語録は「三学戒」としてとくに有名です。

 

少にして学べば、即ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、即ち老いて衰えず
老いて学べば、即ち死して朽ちず

(少年時代に学んでおけば壮年になってから役に立ち、何事かを為す
 ことが出来る。壮年のとき学んでおけば老年になっても気力の衰え
 ることはない。

 老年になって学んでいれば、知識も一層高くなり、社会の役に立つ
 ことも出来るから、死後もその名が朽ちることはない
,
        「言志四録」を読む(井原隆一)  )といった訳文もありますが

常に学び、新しいものを求め続ければ常に若く生涯を充実して過ごす
ことができると解釈もできるようです。

この本は所謂、面白い本ではありませんがどのページを開いても、なるほどと
思われる教訓が載っており頭の活性化、生き方の手本にはお勧めの一冊です。

 

1月9日(月)は今年初の講習会に参加し、講師を務めました。

午前中は国立オリンピックセンターで筋トレ&ストレッチを70分程担当し、
午後は織田フィールドでランニング教室を90分程担当しました。

生憎、風が強く寒い天候でしたが練習前と後では、参加者のフォームの改善が相当
見られたました。
まだフォームの固まっていないビギナーほど、改善が大きいようです。

今年も年間5回程、開催を目標としますので、興味のある方は是非ご参加下さい


謹賀新年

2012-01-02 23:32:47 | 文化

2012年1月1日

元日朝からニューイアー駅伝をTVで観戦した後、不動前の目黒不動尊に
女房と恒例の参拝に出かけました。午後3時ごろでしたが曇りとはいえ風もなく
この時期としては穏やかな日和となりました。

上記写真の目黒不動尊は、今から約1200年前に建立された日本三大不動の一つ
ということで、近年大勢の人が訪れ、とても賑わいを見せていました。
本尊では家内安全をお祈りした後、行者(ぎょうじゃ)の像では家族の健康と
自分のランに関して、今年1年ケガなく練習できますようお祈りしました。

境内では多くの人が「おみくじ」をひいているので、私も引いたところ思いがけず
大吉を引き当てました。運勢の願望欄には「思うままです しかし油断すれば
叶わず」また「病気(やまい)」欄には信心せよ 治る とありました。
今年も自分の目標に向かってまっすぐ、着実に歩みたいと思います。

午後6時すでに自宅周辺は日中と違って、急激に寒さもましてきましたが
新年の走り始めとして、駒沢公園にジョグで出かけました。
往復約10kmなので公園では5kmのペース走を実施しました。
キロ4分30秒ペースのつもりでしたが、新年で且つ周囲が暗いため気持ちも
高揚していたためか4分20秒を少しだけ上回る21分23秒/5kmで
すっきりと走ることができました。
今年は何とか4分5秒程度まで回復させたいと、目標を定めています。

1月2日午後7時半からのNHKでは
地球で一番早い国ケニヤと題した、吉田栄作さんのレポートがあり興味深く
見ていました。
そこではケニヤが強い理由として2300mの高地練習環境が大きいことがあげられて
いました。
またでこぼこの坂道で練習するためつま先で走らざるを得ないため、それがスピード
を出せる秘訣であることも理由としてあげられていました。
さらに国としての貧窮が即ち、失業率が40%で貧しさから抜けるための手段と
いえるハングリー精神も大きな理由としていました。


ただ感心したのは、スポーツが貧しさから抜ける少ない手段の一つとしても
ただ単に自分だけがお金持ちになるというだけではなく、貧しい子供たちを
助けたいとか、社会のためにといった精神を持った人を目標にしているという
すばらしい報告がとても新年にふさわしく印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 


今年も1年お世話になりました

2011-12-31 18:45:35 | 文化

2011年もあと6時間を残すのみとなりました。

 

今年の反省をしているのですが、ランニングを除く目標はほぼ順調に進みました。

ランニングや健康指導など他人に関するアドバイスや橋渡しも一応予定通り進む

事が出来ました。

残る自分の健康管理と、ランニングは50点以下の結果でしっかり原因を探って
いるところです。

 

健康面では今年3回も風邪をひいて、気管支炎に悩まされました。風邪対策は

食事や手洗い、マスク等しっかりやっているつもりですが、結果が出ていないので

睡眠をしっかりとることや、腹式呼吸を毎日20回実施する(12月上旬より)
事にしました。

 

ランニングに関しては、7月~9月の3か月間左ハムストリングスを痛め、まともな
練習ができず苦しみました。その間スポーツ整体やマッサージなどに通いましたが
残念ながら成果が出ませんでした。

12月に入ってから、やっとキロ4分30秒のペース走が実施できるようになって
きましたが、現在は柔らかい場所で練習すること、ジョグやストレッチに充分

時間をかける事を最重点に回復を図っています。

(その他セルフマッサージは継続しています)

 

29日(29日-4日は仕事が休み)は久々に駒沢公園で仲間15人とぺーす走

を行いました。私は4分45秒/キロのグループで公園を10周(ハーフ)を

トータル1時間40分07秒で無事走り切りました。

練習後はKさんが10月より新規開店した高田馬場のお店に7名で押しかけ

とてもおいしいご馳走を頂戴し、楽しく過ごすことができました。

 

2011年も皆様のお蔭をもちまして、無事年を越すことができます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


久々の箱根

2011-11-14 23:35:58 | 文化

                    13日の真鶴海岸

13日、14日は二男の家族(4人)と初めて、箱根近辺を1泊旅行しました。
13日は湯河原でミカン狩りを楽しんだあと、真鶴海岸が一望できる料理店で
港からあがった新鮮な海鮮料理(イサキ、タイ、イカ、マグロなど)を存分に
ごちそうになりました。
上記写真はその食事をした部屋からとったものです。

御殿場から芦ノ湖へ抜ける道路は、箱根の紅葉をみるお客さんで予想通り
大渋滞でしたが、それでも午後3時には老舗旅館にチェックイン出来ました。

みんなで小涌谷を散策したあと、食事まで2時間程時間があったので
やや風邪気味でしたが、10km位箱根の山登りコースをランニングで上り
下りしました。
ただ車の往来が非常に多く且つ、曲がりくねった道の連続で、大半は歩道も
なく危険も伴うので緊張した気持ちであっという間に1時間がたってしまいました。
10年以上前になりますが、夏になると東京の暑さを避けるため何度もロマンスカー
を使用して元箱根にやってきては30km位走ったものです。

その当時を思い出しながら、ゆっくりと宿の温泉を楽しみました。ここの温泉は
明治以来続いているといわれるだけあって、重厚なたたづまいと濃厚な湯は
疲れた体をしっかりと癒してくれました。
大勢の仲居さんはみなさん着物姿で応対もよく、部屋での食事も十分満足でした。
息子夫婦に感謝、感謝の2日間でした。

 

 

 


歴史に学ぶ

2011-06-18 22:04:07 | 文化

6月18日(土)NHKpm1:00-2:00の心の時代 

は12日の再放送です。岩手県花巻市出身の宗教学者・山折哲雄氏が
被災地を訪ね、自然とともに暮らしてきた日本人の心のありようを

語っていました。3月11日に起きた東日本大震災で愛する人を失った

悲しみや、他者の苦しみと、どう向き合うべきか----

その中で特に主張されていた一つは宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」
ついてです。

この詩は、有名な「雨にも負けず」に比べ知らない方も多いかも

しれませんが、賢治が希望に燃えて農学校の教壇で教えていた姿が
目に浮かぶようで、20代前半の私にとっては、一番好きな詩で

その後の生き方にも大きな影響を与えてくださいました。

 
『 序論

……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……

おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい

われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない

----省略 

 
当時の私は、序論にある農民を自分の立場に置き換えて

何回も何回も読み返していました。

 

宗教学者・山折哲雄先生は今回の無常な大震災を、上の賢治の言葉を

引き合いにして「ともに生きる覚悟」と見事に結んでいました。

やはり歴史に学ぶことの大切さを、あらためて感じた次第です。


新たなスタートの始まり

2011-05-20 22:38:32 | 文化

5月19日(木)夜の織田フィールド
は今年初めて100人のランナーが集まり、久しぶりに活気が戻って来ました。
今年1-3月はグランド補修工事で、競技場が使用不可となり、大震災後は
計画節電のため会場が閉鎖となったのは、ご承知の事と思います。

先週5月12日はやや冷たい雨中でありましたが、今年初の@ミク練習日と
あって、約35名の皆さんがご参加下さいました。
そして昨19日は雨の心配もなく、実質的には今年はじめての練習日に
何と100名の皆様がお集まり下さいました。


私は授業を午後5時に終わると即座に、参宮橋から歩いてオダフィールドに
向いましたが、グランドにでますとまだ明るいタータンのトラックは、輝いて
我々を歓迎して下さいました。
そして午後6時半頃になりますと、既に50人ほどが集まり7時の準備体操時
には100名近い団体となりました。

本日のメニューは2000M×4本でしたが、各自練習の取り組み方は
各様であったと思います。グランドでのインターバル練習は久しぶりの人
また日曜日にOB駅伝(当クラブとしては9チーム、45人が出場)で
軽い調整にあてた方もいらしたと思います。

(私も調整の口で2000M×2本→1本目7分52秒、2本目7分42秒と
 日曜日のレースペースを意識して練習しました)

調整の仕方は年齢、性別、出場種目などによって何日前から始めるかは
異なりますが、練習日記などを継続してつけている方は、過年度の実績で
ほぼ割り出す事ができると思います。
ただフルマラソンとちがって、5KMや10KMの距離であっても、超回復の
時間を考慮して2-3日は極軽い練習で望むのが良いかと思います。

本日は今年初めてお会いした方も大勢おりました。たとえ一言でも声を
掛け合いますと元気をいただくことが出来ます。
練習中はお互い気合が入っている事が、肌を通じてひしひしと伝わって
きました。
このように活気のある練習会は本当に久しぶりで、実にさわやかな
1日となりました。
今回参加できなかった方も、次回からぜひ参加されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大切な指針について

2011-04-16 23:45:16 | 文化

16日朝日朝刊の経済気象台に

松下幸之助はよく「60なら合格、実行だ」と言ったものだ』『結果が
 
おかしければ即刻、軌道修正したらよいのだ』という名言を引用して、
何もしないで議論だけしていては経営がおかしくなると警鐘を鳴らして
いる一文がありました。

 

また「60点」に関する松下さんの別の名言では

松下さんは、人を起用する時、能力は60点程度で充分だと言っていた。
かりに60点でも、情熱があればあとからいくらでも伸びるという。しかし、
優秀でも情熱がないとお手上げだ。成功と失敗の分岐点は、自分の情熱が
本物であるかどうか?
その1点だけを判断基準に人を選んでいたという
のだから恐れ入ると(
江口克彦氏は)述べています。

 

上の二つの名言はことにあたる時、完璧を期して議論だけをしていては何も
進まないことや、人事起用に当たっては「熱意」が大切な事を語っています。

 

地震や原発で先が読めない状況下ですが、とても参考になる指針だと
想い引用しました。

 

今朝は午前にオダフィールドでの@ミク練習会に参加しました。
このグランドも夜間は照明の関係で当分利用できない為、一般解放された
本日は高校生、大学、社会人が殺到し、大混雑のなかインターバル
(2000m×4本)を何とか実施しました。

練習できるだけでも充分有難いのですが、やはりケガや事故がとても心配です。

そこで5月からはもっとすいている時間帯を選んで実施の予定です。


(今日の私の練習内容
2000m 7分52秒→7分52秒→7分52秒→7分53秒と4本気合
を入れて終了です。走りながら体幹部がかなり弱くなっていることに気付
きました)


関係者のボランティア活動に際して

2011-04-05 23:10:21 | 文化

東日本大震災後3週間を過ぎ、現地の支援受け入れ態勢も徐々に整いだし
各地からのボランティア派遣が活発になってきたようです。
東京都でも4日以降応募のあった民間人を順次現地に1週間程度の派遣を
開始したようです.

実は私が講師をしている専門学校でも、生徒Aさんが先週末から石巻に
ボランティアで活動しています。
Aさんは高齢者のケア施設で働きながら、時間を割いて授業にもでている
のですが、職場の仲間3人と先週末に被災地へ出かけ、今週も再び活動する
とのことです。

たまたま先週木曜の授業では、Aさんを被験者としてトレッドミルによる

運動負荷試験を12分ほど実施したのですが、既にその時点で体調が余り
よくなかったのが若干気がかりです。

測定は60m/分の歩行から始め、80m/分の速度で2分ベルトコンベアーの

上を歩き次に100mの速歩に負荷をあげました。

体調が普通の状態であればそれほど苦しくないはずなのに、10分を経過した
頃から心電図も虚血状態をモニター画面に現していました。

測定後体調についてよく聞きますと、最近仕事が忙しくあまり睡眠をとって
いない日々が続いている状況とのことでした。

 

勿論運動前に安静時の心電図を測定し、異常がないことを確認してから
運動負荷試験を開始しました。
具体的なアドバイスとしては、10分以上のやや強い負荷をかけないことが
大切だと話しましたが、彼自身その事は充分承知しているので、大丈夫かとは
思いますが------.

 

ランニングなどの大会ですと出場ストップをかけるところですが、今回は彼の
前向きで崇高な気持ちを尊重し、余り無理をしないで人間的にも更に大きく
なって戻ってくることを祈っています。

 


少し明るい兆しも

2011-03-30 22:43:52 | 文化

                   27日にT.Sさんよりメールで頂戴したすばらしい写真

G社長のコメントは日本人としてはとてもありがたく感じました。
昨日29日午後11時過ぎのWBSで、日産G氏の冷静沈着なインタビューを見て
トップの
あるべき姿をみたような気がしました。
いわき市の工場視察の際
放射線の危険
にためらいはなかったかと聞かれて、リスクを調べて
いたのでないと返答していました。

いわき工場は4月中旬には一部操業を開始し6月はじめにはフル稼働できる
見通しを明らかにしました。さらに、いわき工場の撤退も否定し「いわき工場の
復活は地域の復活にもつながる。いわき工場と地域は同じ船に乗っており、
運命共同体だ」と心強いコメントをしています。
プラス面マイナス面を承知しつつも、どのようにすべき
かの方針を明確に打ち出す所は感動的でした。

(放射能で汚染された工場から海外への車輸出に関しては、一部で風評が
 あっても時間がたてば判ってもらえるとゆるぎない態度で答えていました)
 無理に誇張する事もなく、自然に受け答えをしていたのが印象的です。

今朝30日の日経新聞11面に、上記に関した日産の記事があります。
また日立の企業城下町
といわれる日立製作所のいち早い工場再開の情報なども
載っていました。

個人も企業も震災前の状況に少しでも戻る努力をしているという報道は、少し
明るい
兆しを感じさせます。

スポーツ界をみましても29日は東日本大震災復興支援チャリティーマッチ 
日本代表-Jリーグ選抜の練習試合が話題を呼んだようです。
スポーツを愛好する者としては、このような慈善大会と言うような形で
被災者に貢献していくのも、義援金活動とあわせ有力な方法の一つだと
感じています。