ボリビア異文化見聞記

青年海外協力隊員としてボリビアの小学校へ!

父の日

2013年03月19日 | スクレ・大家さんち
Dia del padre
父の日でした。
日本とは、別の日ですね。

大家さんちは、父の日特別メニューで、チチャロンを食べました。

豚のかたまり肉を塩ゆでしてから、油で揚げたもの。
ごちそうです。

そして、わたしは、なぜかウミンタを作ることに。
ウミンタとは、トウモロコシをすりつぶして、
砂糖、油、チーズ、香辛料を混ぜて焼いたもの(蒸したものもある)。

ちょっと、ここのところ忙しく、
毎日大家さんちへ行っていると、洗濯すら出来ないので、
「明日は、来ないよ」と行ったら、
「ウミンタ、明日食べるんだから!!用事が終わったら来られるわよ!」と言われました。
「・・・・。」
まあ、確かに今日はチチャロンでおなかいっぱいだし、
トウモロコシは消化に悪いので、2時間以上焼くんだそうで、
わたしがいる時間帯にはまだ焼けていませんでしたが・・。

父の日と言えば、先日ハナエ(6歳)から、
「しのえとわたしで、パパに内緒で何かしよう!!」と提案されました。
「・・で、ハナは何したいの?」と聞いたら、
「わたしはね~~。Villa Norita(Yotaraにあるリゾート施設)に行きたい!
 だって、プールがあるのよ~~」だって。
・・・何を言っているんだい??君は??

父の日なので、お父さんは、午後から仕事を休む人もいるそうです。
うちのパパは仕事へ行ったみたいです。見届けてはないけど・・。
学校の男の先生も全員(と言っても2人)、出勤していました。
「父の日、おめでとう!!」と女の先生からハグされていました。