紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

皐月早くも11日

2018年05月11日 05時45分00秒 | 民族音楽
”おのが目の力で見ると思うなよ
   月の光で月をみるなり”(妄想)

レッスン13:30~篤姫
ジム15:00~
荒川さん お見舞いに・・前向きな人・・驚くばかりの回復

門人に鰻処”源内”で高級鰻を御馳走になった・・

窪川のオモニから欠食児童へと届け物あり・・カンサハムニダ

嬉しいheart昨年の委嘱作品
”音夢の鼻”公刊楽譜発売されると 作曲者の菊重精峰先生からご連絡いただいた・・ドキドキ


正道

2018年05月10日 06時18分00秒 | 民族音楽
”道の為め手折るとならば姫小松
   もとより千代は願はざるらん”(明治から大正にかけての教育者の歌人)


姻戚関係にある”片岡健吉”幼い頃から分らずも、聞かされていたお名前
 御父上は、お馬回り武士と・もっと上の武士と思っていたから あらァ・祖母は「健吉は、ヤソ坊主に入信 困ったお人じゃった」と聞いた想い出(ヤソとはキリスト教のこと)

内緒だか、東京従弟は、アメリカ・キリスト教会救世軍牧師である。もう一人の従姉はセヴンステーアドベンチスト、キリスト教 熱心なクリスチャン世の中面白い・私は幼い頃はキリスト教日曜学校通っていたし
18:30~文化教室本校・初心に戻りの演奏方法を・・癖が着いて来ていかんいかん

連休とは?

2018年05月07日 06時00分00秒 | 民族音楽
我れと云ふ ちひさき此の身捨てて見よ
     大千世界さはるものなし

 
長いお付き合いの熊本出の国友さんから、好物の、朝鮮飴を拝領。何度も披露の朝鮮飴談義・土佐藩大目付の曾祖父が熊本城に殿様のお仕えで参上した時に、此れは奇態な味と熊本藩の武士に、教わった朝鮮飴の作り方秘伝を【とと様から伝授されたぞよ】と祖母が、お前覚えなされと、私は覚える気さらさら無かった。そんな訳もあり、朝鮮飴は想い出の味がするようで妙に嬉しい。(もち米を蒸して絞って三日三晩混ぜながら煮るとか??祖母の話しは絵空事で勿体ないと今頃口惜しい)

門弟・志村が三曲協会の為 孤軍奮闘 感謝です