少し頭が老いて想い出ばかり・・私が10代だったと思う・武士の娘であった祖母は老いても凛としていた。その祖母が山内殿様が詠まれた おうたを老眼で見えぬだろうに書いてくれた。山内和歌山様の意味が今も分からぬ・赤ボールペンは私が後年書き入れたものだろう(祖母は、おなごが50歳も生きながらえるのは愚の骨頂 見苦しい自害せにゃならぬと、私に教えたに祖母は愉快90歳 近く迄生きた)
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親の親 子の子の末も思ふ哉
只とは心にいのり して哉
ありが度い
思へば 更に はら立たず
面白き哉
山内の和歌山さま 御歌
梅雨 (昨今つゆとNHKでも言う・・私は”ばいう”の言葉が好き)今日も梅雨空続行
ストレス症候群の私を気分転換と、キコさんが西島園芸団地に連れて行ってくれた。ブーゲンビリアの下でスイカとメロンにを心豊かなキコチャンの話しを聞きながら食し、夢見る少女もどきでほんのり・お昼は高知に戻ってひろめ市場で、たたき定食
歌の上手いキコさん・・カラオケ誘われたが 急用が出来て帰宅 キコサン有難う