紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

レッスン箏・三絃

2013年05月22日 20時54分00秒 | ノンジャンル

新しい箏の生徒の御膝付きにお菓子を戴いた。頑張ってくれそうな新入り二人にかつては、『お膝付け』初めてのお稽古ご挨拶こういう風習があった。

”土佐のしばてん えんこう”苦労しながら合奏 お局と両替屋お香代は、4時間練習 疲れたァと(19:00早退)

・・初見五線譜hi8小節でイッパイいっぱい・・個人レッスンメンバーが自分のレッスン時間を、希望せず合奏で仕上げたいと自然に集まり


19;00  合奏中 凄く興奮血圧朝98だったに妙に頭がくらくら計ったら、150に舞い上がったし心臓バコバコ・りーぜ飲んだ。何故???先日来の疲労がたまってかしら・・落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせた21:00帰宅 お梅にもらったトマト戴く・・あぞのトマトは美味しく甘いよ

今日の昼飯は、お結びとお茶 妖怪もどき&お局差し入れで栄養満点・・稽古場にあったアップルパイ馳走した。皆音楽家族

ベトナム在住の息子が6月1日に10日ばかり日本に戻る。母を演じねば・・

疲れも吹っ飛ぶ

2013年05月20日 17時41分00秒 | ノンジャンル

光治先生から、和光の新作とお土産戴いた。何を血迷ったのか、頓珍感の私は和光とは大阪老舗の和菓子屋さんと勘違い(そんな和菓子屋さん無いかも??)

ゲストの3人も午前中お帰りになったし  菊原先生に戴いたお土産 さァ~開けて高級な和菓子を食べようと包装紙を開けた。オッカナビックリ(@_@。銀座和光の新作高級皮ポーチが表れて・・勘違いにも程が有り恥ずかしい・

光治先生曰く 松村柴乃・エリナ親子は、年を取らぬ妖怪だとサ・・・疲れが残るし充分老いたです。 


思い起こせば、『松村エリナファースト リサイタル』16歳でリサイタルデビュウをした。

その時のゲスト尺八 川村泰山先生・三弦絃 菊寺光治先生(現菊原)箏 松村エリナの三重奏  曲は古典の”御山獅子” 普通より幼く見えた10代で 古典の大曲を良くやったとエリナを褒めてやりたいkirakira2あとは唯是先生の”主題と変奏””絵夢”等弾きこなした・彼女の原点

ちなみに私が若いころ初代石垣征山先生と私二重奏したが、途中で間違って私はずっこけ・・・

エリナは堂々と演奏した・・演奏時期は違うが 娘に追い越された悲しい思い出

昨日の演奏会 各方面から最高の演奏会だったと。電話がいっぱい・・私は嬉しい悲鳴

石垣さんにも、お土産も渡すことができたしお見送りもできた・・私の仕事、はひとまずと言うところ。

これから 松無r柴乃&グループ箏concertに向って 曲に取り掛からねば・・”やまなし国民文化祭”も控えてるし・・うかうかしてる場合ではない

そうそう 6月8日の”hinode安田の演奏もあります。

生徒たちからの お疲れ様メールに疲れが癒されるboygirlgirl2babybeauty

リハーサル

2013年05月18日 23時14分00秒 | ノンジャンル
 10:30  ホール入り・・色々準備


 12:00 菊原先生をお迎えに空港へ
 13:30 先生と私 空港からホールまでタクシー中・・過ぎ去った昔の想い出話に花咲いてとても楽しかった 今や押しも押されもしない大御所の演奏家なのに懐かしさあまりリラックスして・  

14:20~ラスト・エンペラー リハーサル ウッカリ中国銅鑼を稽古場に忘れてきて(チョンボ)本番は忘れたら大変

他順次リハーサル

20:40~菊原・石垣・エリナ・秀峰・の各氏と私で  土佐のかつをを食べに・・ずっこけ話で和気藹々  21:30帰宅