順位が急上昇中です!!
リフォーム提案をしていると必ず障害が出るのが
「そんなに予算かけなくても・・ 」
とか
「それ決まるの?」
とか
「責任取ってくれるよね」
とか結構、お話が上がります。
そのたびに、具体的提案を出していくのですが、いまいち信憑性に欠けるかな?とつくづく思う事が有ります。
もう少し、数値化で展開できれば、スキーム化につながり 比較されやすいと感じます。
まずこの手法が
オーナーズエージェントの藤澤社長いわく
「分からない家主さんには、何万回言っても無駄だ!!」(かなり頑固もので、一切こちらの意見を聞いてくれない空室物件)
「入居者の沸点を超えないといくら投資しても、入居はきびっしい!」
などなど
辛口トーク(いや本当かも)もしくは、現実的な意見を言われます。
そしてこの数値化は
キャッシュフロー利回りで、計算する事
(計算式)
CF・・・キャッシュフローとは、簡単にいうと、手元に残るお金
ADS・・年間のローン等の返済額
例えば・
リフォーム費用が・100万
ADS(年間返済額)・・それに対しての返済額=11万
現時点での家賃・・・5万
リフォーム後の家賃・7万
とすると計算式は
(7万-5万)×12 /100万
5万に対して7万なので、2万の差が12カ月=24万 年間で差異が24万/100
どれぐらいの家賃が上がって、年間返済額を引いたらいくらになるのかを、計算したいので
24万/100-11万/100(年間返済額100万に対して11万ずつ返していく)=13/100(キャッシュフロー利回り)
CF利回り=13% 他の金利は
銀行の金利=約0.05%
国債=0.80%の推移(変動あり)
タンス預金=0% むしろマイナス
(インフレ率上昇として)
になります。
つまり 銀行の金利より国債より 高くなります。
ただ、しっかりとした
①投資分析
②入居分析
③10年平均利回り
を推移しなければなりません。
「大丈夫!です」とは言い切れませんが、市場に合わせていく手法としては、消費者目線で対応しなければ、極地にたった
殿様営業になっちゃって、淘汰される時代になってきました。
中長期的目線で、再投資そして、満足度を高める、そしてキャッシュを増やす!
「そんなに予算かけなくても・・ 」という家主さんに、提案をしてみると結構いい結果残せることもあります。
現にこの計算では、13%とありましたが、かなり高い率を出した物件のパーセントは
121.7%という驚異的な数字を出すことに成功しました。(空室損=-20%10年で見ている)
(IT関係の導入)
つまり、100万に対して8か月ちょっとで、俄然合ってくる。
こうなると、企画して嬉しいと思いますね。。
やはり、物件を調査して、徹底的に原因を探る手法が目立ってきています。反対にOPEX重視で考えると、媒体がそれほどないのに深みにはまっている気がします。
現場主事で盛り上がっている所を重視、そして勝ち組が決まっている要素を加味して、店舗の強みを生かした営業手法が今後期待される予感がします。
中長期的な目線合戦が始まりそうです。
順位が急上昇中です!!
では!
リフォーム提案をしていると必ず障害が出るのが
「そんなに予算かけなくても・・ 」
とか
「それ決まるの?」
とか
「責任取ってくれるよね」
とか結構、お話が上がります。
そのたびに、具体的提案を出していくのですが、いまいち信憑性に欠けるかな?とつくづく思う事が有ります。
もう少し、数値化で展開できれば、スキーム化につながり 比較されやすいと感じます。
まずこの手法が
オーナーズエージェントの藤澤社長いわく
「分からない家主さんには、何万回言っても無駄だ!!」(かなり頑固もので、一切こちらの意見を聞いてくれない空室物件)
「入居者の沸点を超えないといくら投資しても、入居はきびっしい!」
などなど
辛口トーク(いや本当かも)もしくは、現実的な意見を言われます。
そしてこの数値化は
キャッシュフロー利回りで、計算する事
(計算式)
CF・・・キャッシュフローとは、簡単にいうと、手元に残るお金
ADS・・年間のローン等の返済額
例えば・
リフォーム費用が・100万
ADS(年間返済額)・・それに対しての返済額=11万
現時点での家賃・・・5万
リフォーム後の家賃・7万
とすると計算式は
(7万-5万)×12 /100万
5万に対して7万なので、2万の差が12カ月=24万 年間で差異が24万/100
どれぐらいの家賃が上がって、年間返済額を引いたらいくらになるのかを、計算したいので
24万/100-11万/100(年間返済額100万に対して11万ずつ返していく)=13/100(キャッシュフロー利回り)
CF利回り=13% 他の金利は
銀行の金利=約0.05%
国債=0.80%の推移(変動あり)
タンス預金=0% むしろマイナス
(インフレ率上昇として)
になります。
つまり 銀行の金利より国債より 高くなります。
ただ、しっかりとした
①投資分析
②入居分析
③10年平均利回り
を推移しなければなりません。
「大丈夫!です」とは言い切れませんが、市場に合わせていく手法としては、消費者目線で対応しなければ、極地にたった
殿様営業になっちゃって、淘汰される時代になってきました。
中長期的目線で、再投資そして、満足度を高める、そしてキャッシュを増やす!
「そんなに予算かけなくても・・ 」という家主さんに、提案をしてみると結構いい結果残せることもあります。
現にこの計算では、13%とありましたが、かなり高い率を出した物件のパーセントは
121.7%という驚異的な数字を出すことに成功しました。(空室損=-20%10年で見ている)
(IT関係の導入)
つまり、100万に対して8か月ちょっとで、俄然合ってくる。
こうなると、企画して嬉しいと思いますね。。
やはり、物件を調査して、徹底的に原因を探る手法が目立ってきています。反対にOPEX重視で考えると、媒体がそれほどないのに深みにはまっている気がします。
現場主事で盛り上がっている所を重視、そして勝ち組が決まっている要素を加味して、店舗の強みを生かした営業手法が今後期待される予感がします。
中長期的な目線合戦が始まりそうです。
順位が急上昇中です!!
では!
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