先日は、衝撃を受けました。
その方は、某メーカーの若き社長さん。
私が会社に行くと、社長さんが忙しそうにしてるんで資料を置いて帰ろうとすると、
社長さん「ちょっと待ってくださいね。」
と言って、デッカいソファーに座らせて頂くんです。
ちっちゃくなりながら、座っているといつも丁寧に、ホットコーヒーを持ってきて頂く方に、挨拶をする。
社長さん「お待たせしました。」
「ざまあみろですね。」
私「はい？どうされたんですか？」
その社長さんは、年も近く、実はお付き合いを長くさせてもらってるんです。
社長さん「今日は月曜日でしょ、日曜日の次の日は会社でしょ、そして憂うつな今日は雨。」
私「それが何故？ざまあみろ？何ですか」
社長さん「みんなが憂うつ感っていう事に、ざまあみろって思うんですよ。だから笑うんです。みんなが憂うつな時こそチャンスなんですよ。新聞やマスコミにあの株価が上がったとか下がったとかいうでしょ！それをヘタレが同じように同調して、落ち込みそして歓喜して、買っちゃうんです。しかしもう その情報は遅いんですよ。そして、情報が出たと同時にプロはそれを見越して、 ヘタレから先取りするんですね。だからざまあみろなんですよ。」
私「そういう事ですか。普通とは逆という考えですか？」
社長さん「きつい時こそ笑いですよ！わ・ら・い!!自然と運がきますよ。この雨と一緒じゃヘタレ同然！さあ笑って笑って！」
私「ハハッ、ァアHaHa！」
何か こそばゆくなりながら、社長さんのお話を聞けました。
ストレートに、別の角度から切り込む話の内容には、いつも驚きます。
しかし、帰路の際にはいつも、深々とお辞儀をされる姿をみて身が引き締まる思いをします。
都城から、全国に向けて営業される 某メーカー社長さん、同じ都城出身として、背中を押される気分ですね。 頑張ります。
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では！
「あれ？ 管理人さん？」
都城チーム強くしてくださいね。
