オリンピックに絡めて、NHKで選手の体の秘密に迫る科学番組を放映していた。スキージャンプのスイスのアマンシモン。ジャンプ選手はスキー板と体で三角形を作り、その部分にあたる風を使ってムササビのように飛んでいるらしい。だから体が小さいと作れる面積も小さくなり圧倒的に不利なのだそうだ。ところが世界チャンピョオンのシモンは誰よりも小さい。でも彼は驚異のバランス感覚があり、どんな横風が吹いても瞬時に対応でき姿勢が崩れない。フランスのフィギアスケート選手。ブライアン、ジュベールはなぜ4回転ジャンプが飛べるのか、などなど。でもジュベールは本番では転んでしまい、かわいそうだった。
スケールは小さくなるが思えば、うちのおやじもミラクルボディの持ち主だった。50歳ごろに体前屈がマイナス25センチもいった。(あの椅子の上とかに立って足を曲げずに前かがみになり、体をどこまで曲げられるかってやつ。つま先より先に指先が行けばマイナス)
信じがたい柔軟性。その秘密は天性のものだった。実は特別体が柔らかかったわけではなく、特別短足だったのだ。
スケールは小さくなるが思えば、うちのおやじもミラクルボディの持ち主だった。50歳ごろに体前屈がマイナス25センチもいった。(あの椅子の上とかに立って足を曲げずに前かがみになり、体をどこまで曲げられるかってやつ。つま先より先に指先が行けばマイナス)
信じがたい柔軟性。その秘密は天性のものだった。実は特別体が柔らかかったわけではなく、特別短足だったのだ。
久方ぶりにHPを拝見したら、ブログを発見してやってきました。どんだけ、見とらんねん、とお怒りにならずに。
これからも時々、寄らせていただきます。
わたしもバンクーバーで大変忙しくしております。
たまには、キャンプなんぞしたいですねえ。