今月の地平線通信に七月の報告者Yさんのレポートと、子どもと参加した、ねぶたのまぬけな話を書いた。ねぶたのほうは楽しくくだらなさ全開の文が書けたんだけど、レポートのほうはこれほど苦労した文面はないぐらい大変だった。
生きている「人」について書くのは、やっぱり難しい。困ったことに関西人としては文面のどこかに笑いをいれずにはいられないのだが、そのためにはどこかでその「人」を軽くひっかかないといけない。そのひっかき加減がほんの少しでもキツイと、それはもう笑いではなくて、無礼であり、本人だけじゃなくて読み手まで不快にさせてしまう。おそろしくリスキーな行為なんだけど、それでもやっぱりくだらないこと書いちゃうんだよね。 特に今回は話し手が日本冒険界の歴史そのもの。だから前半に語られた自分史はそのまま日本冒険界の歴史。登場する人、一人一人が名のある人なので、正直名前を書くだけで汗がにじむほど恐ろしかった。後半はパキスタンの異教徒カラーシャ族についてで、こちらはこちらで勉強することなしに書ける内容ではない。というわけで疲れた。
でもこれが本当だろう。何の勉強もすることなしに感性だけで書いてしまう自分の文に反省。苦労の文面はhttp://www.chiheisen.net/の通信の欄を見て。
生きている「人」について書くのは、やっぱり難しい。困ったことに関西人としては文面のどこかに笑いをいれずにはいられないのだが、そのためにはどこかでその「人」を軽くひっかかないといけない。そのひっかき加減がほんの少しでもキツイと、それはもう笑いではなくて、無礼であり、本人だけじゃなくて読み手まで不快にさせてしまう。おそろしくリスキーな行為なんだけど、それでもやっぱりくだらないこと書いちゃうんだよね。 特に今回は話し手が日本冒険界の歴史そのもの。だから前半に語られた自分史はそのまま日本冒険界の歴史。登場する人、一人一人が名のある人なので、正直名前を書くだけで汗がにじむほど恐ろしかった。後半はパキスタンの異教徒カラーシャ族についてで、こちらはこちらで勉強することなしに書ける内容ではない。というわけで疲れた。
でもこれが本当だろう。何の勉強もすることなしに感性だけで書いてしまう自分の文に反省。苦労の文面はhttp://www.chiheisen.net/の通信の欄を見て。