5月21日に去年も話させてもらった山形県酒田市で講演会します。
お近くの方はぜひいらしてください。
■旅する冒険ランナー坪井伸吾 講演会
北米大陸5400キロ 単独横断RUN！
20年にわたり世界をバイクで駆けめぐった旅する冒険ライダー坪井伸吾さんが、今度は旅する冒険ランナーとなって、昨年5月から11月にかけて北米大
陸5400キロを単独で走破しました。出発直前に酒田市を訪れた坪井さんは、南米を旅した時に出会った故池田拓さんの両親を訪ね、遺品から「トビオウの
キーホルダー」を預かりました。たった一人で歩いて北米・南米を縦横断した池田さんをしのび旅の友にすることにしたのです。
北米横断マラソンは、1990年代から「超ウルトラマラソン」として開催されてきました。気温40度以上になるモハベ砂漠、標高3500メートルを超
すロッキー山脈などの難所が待ち受ける約5000キロの長距離を、一日50～90キロのステージで設定された時間内に走りきらなければ失格するというも
ので、日本人も完走しています。しかし、給水や食料、宿など主催者や協力者がある大会とは違い、一人旅の坪井さんにサポートはありません。水や食料、雨
具や着替え、野宿するためのテントや寝袋など10キロを超える荷物をすべて自分で背負い、一日平均40キロのペースで走り続けました。５月にスタートし
た走り旅は、途中帰国をはさんで11月8日にゴール。全部で5393キロを走り通しました。
坪井さんは走りながら何を考え、感じたのか、スライドを見ながら旅のエピソードを語っていただきます。
◆ 日時：５月2１日［日］午後２時～４時（開場 午後1時45分）
◆ 会場：酒田市総合文化センター 401号室
◆ 参加費：500円（資料代）
◆ 主催：旅人の報告会
※予約は必要ありません。直接会場にお越しください。
※問合せ：〈メール〉ccp@mbi.nifty.com 〈電話〉090-7073-9001（飯野）
坪井 伸吾（つぼい しんご）
1963年和歌山県生まれ。21歳で北米をバイクで擁断。これを皮切りに、オーストラリア、ヨーロッパを一周、南北アメリカ大陸縦断。アフリ力・中東を
走り、94年にはアマゾン川5000キロをイカダで下る。旅の最中に世界の大物釣りにも挑戦。2005年5月～11月、北米大陸5400キロを走って単
独横断。現在はフリーライター。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』
お近くの方はぜひいらしてください。
■旅する冒険ランナー坪井伸吾 講演会
北米大陸5400キロ 単独横断RUN！
20年にわたり世界をバイクで駆けめぐった旅する冒険ライダー坪井伸吾さんが、今度は旅する冒険ランナーとなって、昨年5月から11月にかけて北米大
陸5400キロを単独で走破しました。出発直前に酒田市を訪れた坪井さんは、南米を旅した時に出会った故池田拓さんの両親を訪ね、遺品から「トビオウの
キーホルダー」を預かりました。たった一人で歩いて北米・南米を縦横断した池田さんをしのび旅の友にすることにしたのです。
北米横断マラソンは、1990年代から「超ウルトラマラソン」として開催されてきました。気温40度以上になるモハベ砂漠、標高3500メートルを超
すロッキー山脈などの難所が待ち受ける約5000キロの長距離を、一日50～90キロのステージで設定された時間内に走りきらなければ失格するというも
ので、日本人も完走しています。しかし、給水や食料、宿など主催者や協力者がある大会とは違い、一人旅の坪井さんにサポートはありません。水や食料、雨
具や着替え、野宿するためのテントや寝袋など10キロを超える荷物をすべて自分で背負い、一日平均40キロのペースで走り続けました。５月にスタートし
た走り旅は、途中帰国をはさんで11月8日にゴール。全部で5393キロを走り通しました。
坪井さんは走りながら何を考え、感じたのか、スライドを見ながら旅のエピソードを語っていただきます。
◆ 日時：５月2１日［日］午後２時～４時（開場 午後1時45分）
◆ 会場：酒田市総合文化センター 401号室
◆ 参加費：500円（資料代）
◆ 主催：旅人の報告会
※予約は必要ありません。直接会場にお越しください。
※問合せ：〈メール〉ccp@mbi.nifty.com 〈電話〉090-7073-9001（飯野）
坪井 伸吾（つぼい しんご）
1963年和歌山県生まれ。21歳で北米をバイクで擁断。これを皮切りに、オーストラリア、ヨーロッパを一周、南北アメリカ大陸縦断。アフリ力・中東を
走り、94年にはアマゾン川5000キロをイカダで下る。旅の最中に世界の大物釣りにも挑戦。2005年5月～11月、北米大陸5400キロを走って単
独横断。現在はフリーライター。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』