旅する冒険ランナーのブログ

今度は北アメリカ大陸単独横断RUNだ~っ

ついに藤原さんが登場

2009-01-31 08:12:53 | Weblog
伝説のWTN-J(海外ツーリングネットワークジャパン)の創始者、藤原夫婦がついに自身の海外ツーリングについて語ります。おみのがしなく。

WTN-J 第23回お話会,電動バイク世界一周の旅

主 催 : WTN-J
日 時 : 2009年3月1日、午後2時~4時
場 所 : 渋谷区笹塚3-1-9
笹塚区民センター2階会議室1号,
 
参加費 : 500円 事前予約の必要はありませんので当日会場までお越しください。お話し会終了後、近くの居酒屋で藤原さん夫婦を囲んでの懇親会もあります。こちらもふるってご参加下さい(費用は参加費とは別)

話し手/藤原かんいち&ヒロコ
テーマ/「電動バイク世界一周の旅」
期 間/2004年3月~2008年5月(一時帰国含む)
距 離/約50,000km
訪問国/45ヶ国
バイク/ヤマハ・パッソル(電動)&ヤマハ・マジェスティ(サポート)

足かけ4年をかけて電動バイクによる世界一周を果たした藤原かんいちさん、ヒロコさんご夫婦。すでに50ccバイクによる世界一周を果たしている藤原かんいちさんが、今回の新しい旅のパートナーに選んだのは排気ガスゼロ、100%電気の力で動く電動バイク(ヤマハ・パッソル)だった。
しかし、電動バイクで世界一周した人は皆無。その上、電動バイクのパワーは僅か1馬力(スーパーカブの3分の1!)。おまけに1本のバッテリーで進める距離は20km! 考えただけでかなり無謀。そこで奥さんのヒロコさんが登場、250ccのスクーターで同行サポートする事ことになったが、前人未踏のチャレンジであることに変わりはない。
果たしてこんな小さなバイクで世界一周はできるのか? 現地での充電方法はどうするのか? それより何より、運転万年初心者のヒロコさんにサポート役が務まるのか!? てんこ盛りの難題と無限大の期待をのせて、二人三脚珍道中は2004年にスタートした。
 この旅のもうひとつのテーマは世界中の巨木を訪ねること。それは地球上で最も長く生き続けている「生命」巨木たちを訪ねることが、現在の地球がおかれている自然環境を最も強く感じられると考えたからだった。4千年も生き続けている木、幹周りが40m以上もある巨大木等々、世界各地の様々な巨木を訪ね歩いた。
 紆余曲折を乗り越えてふたりは昨年の5月、世界一周を達成、無事帰国した。足かけ4年にも及ぶ、ふたりの旅はどんなものだったのか? トラブルは? 一番の難関は? 心に残っている出会いは? 離婚の危機は? 雑誌、新聞、WEB等では伝え切れなかった、世界一周のエピソードを生の声で聞きましょう!








目指せ100キロ越え

2009-01-31 07:54:17 | Weblog
3月7,8日で24時間お台場チャリティーラン・ウォーク個人の部に出ます。目標は100キロ越え。5年前にしまなみ海道100キロは一応完走したので、今回はそれプラス一歩がいければいいな。まあ無理しすぎないようにがんばります。

地平線通信に記事書きました

2009-01-19 23:26:58 | Weblog
12月23日に宮川君が地平線会議で話した内容が350号の通信に出ています。
詳しくは地平線会議のHP内、tsushinをご覧ください。http://www.chiheisen.net/
私も報告会に関して、「アマゾン報告会で言えなかったこと」という駄文
を書いています。


知らない間に新聞に出てる

2009-01-12 22:31:57 | Weblog
10月にあった地平線会議沖縄浜比嘉島の報告会が沖縄タイムスに出ているのを今日
偶然見つけた。文面読んでみたら僕の名前も出てる。まったく知らなかった。なんだか気になったのでネットで自分の名前検索したら、いろんな人が知らない間に応援してくれている。ありがとうございます。

2008年10月26日【朝刊】 社会

世界はでかいぞ「冒険家」一堂に/浜比嘉島で地平線会議

 【浜比嘉島=うるま】世界を舞台に冒険やボランティア、調査活動を続ける行動者たちのネットワーク「地平線会議」(江本嘉伸代表世話人)の三百五十回目の記念報告会が二十五日、うるま市浜比嘉島の比嘉区公民館で開かれた。同会議は一九七九年に発足、沖縄での報告会は今回が初めて。

 「地平線モノ語り」と題した報告会は、八人の「冒険家」たちが、それぞれ「旅たかじょうの一品」を持参。鷹匠の松原英俊さんは普段の狩りで着用しているシェパードの敷き皮を持参。南極で二度越冬した唯一の日本人女性の永島祥子さんは南極で釣り上げた約二メートルのライギョダマシの魚拓を持参した。
 また、冒険家の坪井伸吾さんがアマゾン川の漂流体験を披露した。沖縄国際大学教授の江上幹幸さんらはインドネシアの鯨の伝統漁をスライドで再現した。
 この後、同市立海の文化資料館の前田一舟学芸員が進行役を務め、一九六九年に浜比嘉島に立ち寄った民俗学者宮本常一の足跡をたどり、文化の継承や島の暮らしについて意見交換した。
 二十六日は午前九時半から浜比嘉島を探索後、交流会を開く。二十七日は比嘉小学校で午後二時から「青い地球の川をカヌーで旅して木を植えて」をテーマに講演会を開く(一般の参観も可能)。





PTA会報

2009-01-10 23:08:49 | Weblog
京都培良中学校での講演内容がPTA会報の一面に出ました。皆さんからすごく好意的な感想の数々をいただいて、なんだか恐縮です。こんな風に文面にならないと、なかなか感想というのは聞けないので、とっても嬉しいですね。