旅する冒険ランナーのブログ

今度は北アメリカ大陸単独横断RUNだ~っ

人生やりなおし

2012-04-11 00:57:54 | Weblog

子どもの小学校の卒業式に出た。6年間なんやかやと通ったこの小学校にも、もう来ない、と思うと自分も一緒に卒業した気分になれた。昔は

小学校の同級生は全員同じ中学校にあがったが、半数以上が中学受験し、学区内なら他の中学にも通えるここでは、同じ中学に来る子は半分

ほど。よく見知った顔が減るのは、なんだかさみしい。中学の入学式にも出た。桜が舞い散る校庭。もう自分のころはどうだったのかは、思い出せない。

でもきっと同じような感じだったのだろう。子どもがいるおかげで、もう一度、自分の昔をふりかえれる。やり直せる。孫ができたら、さらにもういちどやりなおせる。

 


遺伝とかないぜ

2012-04-11 00:49:44 | Weblog

高校同級生ネタ、もうひとつ。

僕自身が落ちこぼれだったから。まわりにいた友だちも

必然的に落ちこぼれだった。

ところがその子供たちの世代になると

なぜか、そろいもそろってありえないほど高学歴に

なっている。

なんなんだ、これは?

と話し合った結果、出た結論が

「遺伝とかないぜ」

「本人次第や」


永遠のマドンナ

2012-04-11 00:21:44 | Weblog

久しぶりに実家のある町に帰ったら高校の同級生が集まってくれた。最初は3人だったが

いつのまにやら人数が膨れ上がり、「アイツも呼び出せ」と携帯で電話をかけ、最後は10人

近くになった。共通の話題は30年前の高校の話。

OOはどうした?アイツ死んだよ。あ、OOもだ。分かっただけで4人。

まあいつかは死ぬけど、まだ早いよ。みんな、ちょっと待ってよ。

結構こたえた。

続いて、話は誰が学校一の美女だったか。もうそうなると50前のおじさんたちは

完全に高校生になっている。

「そりゃぁOOや」「いやいやO組のO子や」なんやかんや、で

出てきたのが参加メンバーの8割近い圧倒的な支持をえたMさん。でも僕はMさんを知らない。当時

生徒数は一学年で500人ぐらいいたから、知らなくても不思議ではないのだが、これだけの

メンツが30年たっても忘れていない美女とは何者だ。

気になって帰って高校の卒業アルバムで調べてみた。

 同姓の人間が何人かいるが、申し訳ないがどうみてもこの人ではないな、と

ページをめくっていくと分かった。

なるほどね。

 

 

 

 

 

 


進化

2012-04-11 00:08:27 | Weblog

パソコンが容量オーバーになって使えなくなった。新しいパソコンに変えたら、今度は

プリンターとスキャナーが使えなくなった。ショップに行って、説明したら、実にあっさりと

そのタイプの機器は、もう古いのでパソコンが対応してません。と一覧表を見せられる。

もうどうしようもない、と言うのだ。そんなバカなことはない。プリンターもスキャナーも

何も壊れていない。機能にも何の不満もない。対応していない、なんてメーカー側の

勝手な理屈で、なぜ使えるものをゴミにしなければいけない。モノを大事に使うことすら

認めないのか。進化するなら、古いモノなど、余裕で使えるようにしろ。