ず~っと不動産屋の営業マン、大塚不動産の独り言

不動産業務に携わる日常において、色んな出会い、事件があります。

節分のまるかじり

2021-02-02 | 
まあ年にいろいろとイベントを考えるものだと
つくづく、面白いもんやな~と
お寿司屋さんの儲け時ですか。ていうか
巻では そんなに儲からないやろうし
延々巻くのは 巻いたことがない僕でも ちょっといややな。と(笑)

食べるほうは 全然 巻でも美味しいし、日本に生まれて
日本で育ってよかったな~~と思う瞬間ですよね。
最近 ぼくのいつも通っている 定番のお寿司屋さんの板前さんが
引退されました。私の父親と同世代で、
定年してもおかしくない年齢です。

コロナのせいで、生活のバランスというか時間のバランスが
悪かったり、余分に休めるところが出てきて、体のガタが露呈してしまったのかな。いろんなことが考えられると思うけど、引退を決めたようです。
本当に寂しいことです。
長い長い間 ご苦労様、お疲れ様でした。

小学校のまだ サビヌキの まぐろ と たまご しか食べられない頃から
両親に 何かあると連れていてもらってて、 三宮に出ると行く定番のお寿司やさん、バブルのころはいつも行列ができていて、だいぶん待たないと食べれない席の後ろや階段に並ぶ みたいなお寿司屋さんでした。 うちの娘たちも同じように、幼少期のサーモンしか食べられない頃から
お世話になっていて その子が 二十歳になるまで ですからね、ロシアから
帰国した日の お昼には、空港からそのままお寿司屋さんに行く というようなスケジュールもありましたね。
色んな歴史がありました。いろんなお客さんや、友人と一緒に行きました。
親に連れて行ってもらった僕の子供のころから、社会人になって 結婚して子供が2人出来て自分のお金で食べれるようになるまでの
長い長い間の お付き合いでしたからね。

野崎さん 本当にありがとうございました。

またコロナが落ち着いたら、ゆっくり 一緒にご飯食べにいきましょうね。
節分の日に お寿司の事を思うと思いだしてしまった 大事な人です。


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