日本新聞博物館

日本新聞博物館のスタッフブログです。企画展やイベントの情報を提供していきます。

「激動のOKINAWA42年」展がスタートしました!

2013-06-27 13:41:31 | 企画展

6月22日(土)から企画展「琉球新報創刊120年企画展 報道カメラマンが見た激動のOKINAWA42年」がスタートしました。1

開幕初日、2日目は土日ということもあって多くの皆さまにご来館いただきました。ありがとうございました。両日には展示写真を撮影された琉球新報社の報道カメラマン・山城博明氏も来館され、会場で来館者からの質問に答えられていました。

企画展は8月18日(日)まで。皆さまのご来館をお待ちしております。

 

2期間中に開催する講演会の申し込みの受付を開始いたしました。定員は両日ともに120人です。先着順にて受け付けておりますので、「往復はがき」または「Eメール」でお早めにお申し込みください。詳細はこちらです。

 


「ヨコハマ発祥新聞」が好評-横浜開港祭会場で配布/ブース開設も

2013-06-11 11:37:20 | イベント

6月8日(土)と9日(日)の両日に062_5 開かれた「第32回横浜開港祭2013」の会場(臨港パーク入り口)で、日本新聞博物館(ニュースパーク)が編集・製作した特別紙面「ヨコハマ発祥新聞」が、横浜開港祭親善大使やボランティアさんたちによって来場者の皆さんに配布されました(写真右)。配布部数は2日間で計4,000部。横浜が最初のこと・ものをA3判・両面印刷でご紹介した紙面はたいへん好評でした。

日本初の日本語日刊紙・横浜毎日新聞をはじめ、鉄道、アイスクリーム、ガス灯、和英辞典、テニス、ナポリタンが「横浜発祥もの」としてカラー面(オモテ面)に掲載されているのを見た来場者は、「日刊新聞は横浜が発祥だったんだなあ」「これも横浜が発祥だったとは知らなかった」などと話されていました。

112今回の横浜開港祭で日本新聞博物館は、初めてブースを開設しました(写真左)。6月16日(日)まで開催している企画展「再生への道―地元紙が伝える東日本大震災」や、6月22日(土)から始まる企画展「琉球新報創刊120年企画展 報道カメラマンが見た激動のOKINAWA42年」、さらに、新聞の編集・製作の流れなどをご紹介しました。


横浜開港祭で「ヨコハマ発祥新聞」を配布

2013-06-08 09:45:56 | イベント

6月8日(土)と9日(日)の両日に臨Img6051526220001_2 港パークやみなとみらい21地区などで開かれる「第32回横浜開港祭2013」の会場で、日本新聞博物館(ニュースパーク)が編集・製作した特別紙面「ヨコハマ発祥新聞」が、横浜開港祭企画運営委員会によって来場者の皆さんに配布されます。

配布場所は、臨港パーク入り口に設けられる「ウェルカムアーチ」付近で、初日が1500部、2日目が2500部の限定版です。日本初の日本語日刊紙・横浜毎日新聞をはじめ、鉄道、アイスクリーム、ガス灯などの「横浜発祥もの」や、横浜が最初のこと・ものをA3判・両面印刷でご紹介しています。この機会に、ぜひ手に取ってお読みください。

 今年の横浜開港祭では、日本新聞博物館も初めてブースを開設します。現在開催中の企画展「再生への道―地元紙が伝える東日本大震災」や、6月22日から始まる企画展「琉球新報創刊120年企画展 報道カメラマンが見た激動のOKINAWA42年」、さらに、新聞の編集・製作の流れや、新聞の構成などをご紹介します。お気軽にお立ち寄りください。

 日本新聞博物館は、横浜開港祭が開かれる6月8日(土)と9日(日)の両日、館内にも「ヨコハマ発祥新聞」を配置します。ご自由にお持ち帰りいただけますが、400部限定の配置とさせていただきます。ご希望の方は、お早めにご来館ください。


新聞ライブラリーをご存じですか?

2013-06-05 16:35:42 | 新聞ライブラリー

ニュースパークには、新聞ライブラリーが併設されており、ここでは地方の新聞や昔の紙面などを見ることができます。

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新聞協会に加盟する全国紙、北海道から沖縄までのブロック紙・地方紙の新聞原紙が4~5か月分そろっているほか、銘柄によっては、明治時代の紙面をマイクロフィルムで見たり、パソコンで記事検索ができるようになっています。

新聞ライブラリーのみのご利用であれば、入館料はかかりませんので、どうぞご利用ください。

休館日や開館時間、閲覧可能な新聞の銘柄など詳細はこちらでご確認ください。