日本新聞博物館

日本新聞博物館のスタッフブログです。企画展やイベントの情報を提供していきます。

横浜開港祭で「ヨコハマ発祥新聞」を配布

2013-06-08 09:45:56 | イベント

6月8日(土)と9日(日)の両日に臨Img6051526220001_2 港パークやみなとみらい21地区などで開かれる「第32回横浜開港祭2013」の会場で、日本新聞博物館(ニュースパーク)が編集・製作した特別紙面「ヨコハマ発祥新聞」が、横浜開港祭企画運営委員会によって来場者の皆さんに配布されます。

配布場所は、臨港パーク入り口に設けられる「ウェルカムアーチ」付近で、初日が1500部、2日目が2500部の限定版です。日本初の日本語日刊紙・横浜毎日新聞をはじめ、鉄道、アイスクリーム、ガス灯などの「横浜発祥もの」や、横浜が最初のこと・ものをA3判・両面印刷でご紹介しています。この機会に、ぜひ手に取ってお読みください。

 今年の横浜開港祭では、日本新聞博物館も初めてブースを開設します。現在開催中の企画展「再生への道―地元紙が伝える東日本大震災」や、6月22日から始まる企画展「琉球新報創刊120年企画展 報道カメラマンが見た激動のOKINAWA42年」、さらに、新聞の編集・製作の流れや、新聞の構成などをご紹介します。お気軽にお立ち寄りください。

 日本新聞博物館は、横浜開港祭が開かれる6月8日(土)と9日(日)の両日、館内にも「ヨコハマ発祥新聞」を配置します。ご自由にお持ち帰りいただけますが、400部限定の配置とさせていただきます。ご希望の方は、お早めにご来館ください。