新聞博物館(ニュースパーク)は2000年に開館後、歴史的価値のある貴重な新聞資料や製作機材を展示するとともに、多彩なテーマで企画展を開催するなど、新聞の役割を広く伝えてきました。
開館15年を機に、新聞文化とジャーナリズムの意義や、情報を読み解く力を学べる施設にリニューアルするため、本日8月10日から休館します。体験型展示やプログラムを通して新聞の世界を楽しく味わえる新たな新聞博物館の誕生に、どうぞご期待ください。
新聞博物館(ニュースパーク)は2000年に開館後、歴史的価値のある貴重な新聞資料や製作機材を展示するとともに、多彩なテーマで企画展を開催するなど、新聞の役割を広く伝えてきました。
開館15年を機に、新聞文化とジャーナリズムの意義や、情報を読み解く力を学べる施設にリニューアルするため、本日8月10日から休館します。体験型展示やプログラムを通して新聞の世界を楽しく味わえる新たな新聞博物館の誕生に、どうぞご期待ください。
ニュースパークの2011年秋の企画展「水木しげるの戦争と新聞報道」は大変好評をいただきました。ご来館いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
さて、この夏、水木さんの故郷・鳥取県が主催する「水木しげるの戦争と新聞報道」展が、県内の2会場で順次、開催されます。この企画展には、ニュースパークも「協力」させていただいています。
山陰方面へのご旅行を計画されている方、企画展の見学を日程に組み込んでみてはいかがでしょうか。企画展の会場、会期など詳細は、こちらでご確認ください。
写真は2011年当時の当館企画展の様子
春爛漫。日本新聞博物館(ニュースパーク)にはこの時期、各社の新入社員の皆さまが、研修目的で多数来館されています。
当館の研修メニューは、新聞製作工房での「新聞教室」や「新聞製作体験」、新聞のあゆみやニュースが読者に届くまでを解説した常設展の見学が中心になります。6月16日までは、企画展「再生への道-地元紙が伝える東日本大震災」も開催しています。
この機会に、これからの新聞界を担っていく新入社員の皆さまに、当館での研修をご検討されてみてはいかがでしょうか。
日本新聞博物館は、見る・触れる・体験する・・・・新聞のことなら何でもわかる意外性いっぱい、夢いっぱいの博物館です。
写真左上は新聞製作工房での新聞製作体験、左下は歴史ゾーン見学の様子(4月16日の日本農業新聞新人研修時)