TOPics of SKY

ボーダーコリーSKYとTOPとSUNの楽しい毎日 

SUN SUN SUN

2022年11月01日 | SUN

愛するSUNちゃんが、11月1日22時に10歳5か月で何故か急に虹の橋を渡ってしまいました。

10月31日は何も変わらない日常。

11月1日の午前2時ごろ、リビングの私の椅子の後ろにフードを吐いているのに気が付き、

トイレにオシッコとウンチをしているのを片付けた。

フリーで寝ているのはSUNだけなので、SUNのものに間違いはない。

それなのに睡魔にまけてSUNちゃんの様子をちゃんと見た記憶がない・・・・・

6時普通に起きて、半量のフードをふやかして朝ごはんにしたけど、全く口を付けず。

少し様子をみていたけれど、やっぱり・・・と10時すぎに動物病院へ。

血液検査は、腎臓系の数値が高いけど、それ以外は異常なし。

エコーの結果、異常なし。

でも炎症マーカーが計測できないほど振り切れている。

悪性リンパ腫の影響が全くないとは言えないけれど、リンパ腫の悪さではないとの事。

皮下点滴と吐き気止めの注射をして帰宅。

以前に胸を打ち、脾臓損傷というアクシデントがあった事を思い出し、今回もそうかもと思ったり。

帰りの車の中では、辛そうに目を閉じていたのが今も目に焼き付いている。

行きは自分で歩いて行ったけれど、帰りは家に入る階段を抱っこして上がった。

13時からは在宅勤務時間となってしまったので、正直あまりケアしてあげられなかった。

勤務の間に抗生剤を飲ませようとしたけれど、飲んでくれない。

シリンジでお水を飲ませようとしても、受け付けてくれなかった。

でも、まさか死んでしまうとは全く思っていなかった。

19時ごろ2階の私のベッドの上に横たわって、少し荒い息をしていた。

スカPが横についていたので、私はTOP、SEAと階下にいて、何度か様子を見に行っていた。

お風呂から上がって21時半すぎ、スカPが大きな声で呼ぶので上がってみると

SUNの様子がおかしい。口の中は真っ白、呼吸も早く、手足が冷たい。

舌が出てしまって、とても苦しそう。

「頑張って!頑張って!」と声をかけ続けたけれど、呼吸の間隔があいてきて

22時 止まってしまった。

全く何がなんだかわかりまま、走って逝ってしまったSUN。

こうして思い出して書いていると、なんでもっと見てあげなかったのかと反省、後悔しかない。

SUNちゃんに会って謝りたい。

 

 

 

 

 

 

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