ファーム信濃
・・・こう書くと、なんだかとても大きな組織のように感じますが、、、
昨年から近所の仲間3人で始めた水田の担い手組織。
事務局のH君がとてもしっかりしてくれるので、みたいな時間的にもアテにならない者も一緒に担えています。
一時間ほど遅れていったのですが、、、まだ昨年の反省などを新加入者と顧問を含め、アツく議論していました。
・・・4人体制になって7反に増えましたが、、、今年も期待できそうです!
ファーム信濃
・・・こう書くと、なんだかとても大きな組織のように感じますが、、、
昨年から近所の仲間3人で始めた水田の担い手組織。
事務局のH君がとてもしっかりしてくれるので、みたいな時間的にもアテにならない者も一緒に担えています。
一時間ほど遅れていったのですが、、、まだ昨年の反省などを新加入者と顧問を含め、アツく議論していました。
・・・4人体制になって7反に増えましたが、、、今年も期待できそうです!
の定期総会が行われ、宛て職の顧問として出席。
カラス、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、イノシシ、日本シカ、キツネ、タヌキ、ニホンザル、ハクビシン、、、
といった昨年度の駆除対象の報告がありました。
水田への被害(カラスなど)
大豆等豆類への被害(カラス、キジバト、熊など)
果実類への被害(カラス、オナガ、ムクドリ、ヒヨドリ)
椎茸、果実類への被害(猿)
果実、野菜への被害(ハクビシン)
など、今年度も農作物の被害を未然に防ぐことを目指しています。
なるべく山から下りて来ないで暮らしてくれるといいな、、、と願いつつ、
人間も、気候などによる生態系の変化や動物との境界の変化に対応しなければいけないな、、、と感じました。
柵とかではなく、何かの”におい”(人間臭など)で、境界ができればいいのにな、、、とか思いました。
がありました。
今年は委員長の方針で、JAに対しての要望・意見・提言などがたくさんでました。
現状としての話。
壮連のそれぞれの支部が担っている田んぼは、耕作が困難な場所が多いです。
(畦畔管理(土手草刈り)が大変だったり、水もちが悪かったり。。。)
また、担う面積が大きくなりすぎていて、、、手が行き届かないこともあるかもしれません。
そんな中で、減農薬の範囲内での除草剤を撒くわけですが、、、あまり効かず、あちこちの支部で四苦八苦している、そんな話が聞かれました。
除草剤⇒打った後、3日は水は入れない、雨が降らない⇒水もちが重要⇒水が抜けない⇒田植え前の畦塗りが必要(土手からの水漏れ防止)⇒代掻きを細かく行う(水田の中での水漏れ防止)
そんな関連付けは、春先からもっと徹底指導すべき、、、と思いました。
が、大久保であり行ってきました。
県でこの方法書を公開しています。
(期間:平成28年5月30日(月)~平成28年6月29日(水))
http://www.pref.nagano.lg.jp/inaken/shisaku/alpsload/ikomaarupusuro-do.html
今回の説明会はこの概略版を使っていました。
「環境の保全の見地からのご意見をいただくため」
にご意見を頂きたい、、、ということです。
が、この次に作成される準備書、評価書に反映させる(検討してくれる?)ためには、正式に意見書を提出しないとダメとのこと。
何か「環境保全の見地から」から意見がありましたら、是非、お出しください。
個人的には、
排気ガスを減らすためにも、なるべく坂の角度は緩い方がいいと思うし、景観的にもなるべく低い方が良いと思っているので、そんなことを提出したいと思っています。
同様に排気ガス減少のためにも、また、道路の目的でもある渋滞緩和のためにも、北の原の交差点は旧道とバイパスが交差しない方が良いと思っているので、交差点にした場合と、旧道は旧道で残す場合とで、環境保全の優劣を検討して欲しい、、、と、そんなことも書きたいと思っています。
・・・
今日も話を聞いていて、調査はしてくれるけど、、、予測は当然机上です。
その予測基準が、類似事例や科学的な知見となるようですので、是非、全国画一的ではなくこの地にあった予測をして欲しい!と思いました。
ひと ゆめ みどり 信濃から 未来へつなぐ 森づくり
と題し、第67回全国植樹祭が、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、長野県(メイン会場は長野市のエムウェーブ)で行われました。
開会
プロローグアトラクションとして信州のお祭り
天皇陛下、皇后陛下
お手植え、お手播き
市川海老蔵さんが、歌舞伎の演目「勧進帳」の一節を披露
子供たちによるエピローグアトラクション
蟻ケ崎高等学校の書道部の生徒によるアトラクション
記念弁当
松本市のアルプス公園に移動しての植樹
・・・
森林を次の世代に確実に引き継ぐとともに、「森林を活かし、森林に活かされる 私たちの豊かな暮らし」を全国に発信できたのではないか、、、と思います。
かけがえのない自然を、貴重な財産として守り育てなければいけません。