コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

1/7 傳八屋さん 7号筏

2008年01月07日 | 傳八屋水産
今日は、小学3年の甥っ子と傳八屋さんに行ってきました。
前夜は晴れて星が見えていたが、準備する間に曇り空に、釣りの最中には雨が降ってきた。
筏は七号北西角によしじい夫人の博子さん、甥っ子、私と北側に並んだ。
このポイント鯛が集まっていたが、甥っ子が昨日から「ブリを釣りたい」と言っていたので、甥っ子の竿で活アジを泳がせてみると、すぐに青物が食い付いた。
甥っ子に竿を渡す。
必死でやりとりしているが、なかなか寄ってこない。必死で、竿をしゃくりまくって、竿が三つにへし折れた。(シマノ小継海嶺2‐30使用三回目まだ販売している物で良かった。)
折れた竿でやりとりしていたが、掬う寸前に釣針を折ってカンパチは逃げて行った。
「僕には、まだ無理や。力不足や」と落胆する甥っ子。
青物をお腹いっぱい食べたい姉ちゃんに、ブリを釣るよう言われらしい。
鯛を釣ろうと励まし、別の竿を準備する。
9mで黄色アマエビを付けると直ぐに当たりが、二回空振りして三回目にやっと鯛が釣れた。
その後鯛を二匹釣って当たりが止まった。
雨も強く降ってきた。慣れてない甥っ子は、寒さで震え出したので、9時に早上がりをした。
甥っ子が、青物を釣るよう姉(姪)から言われていたので、カンパチを1匹買って、鯛(三匹とよしじいさんにもらった1匹、ツバス2匹)クーラーに入れ持ち帰った。
帰る途中、玉城町営の温泉(ヌルとしたお湯でした)で冷えた体を暖め、昼食を食べて帰った。
(日替わりの七草セットと特盛りロースカツ、私が七草セットを食べていて、後から特盛りを持ってきたウェイトレスの人が、嬉しそうに待っているチビを見て固まっていた。当然半分も食べられなかったが、チャレンジしたかったらしい。自分が11歳の頃なら食べてたが、まだ無理。
甥っ子は、車中のベッドで熟睡。「濃いお茶」を眠気ざましに飲みながら(早く大きくなって運転交代してと思いながら)、西名阪で大阪の妹宅まで甥っ子と魚を届けた。
傳八屋さん青物、鯛ともに食いは良かったですよ。短い釣り時間でしたが、その間に青物六本(七号南東角・活アジ・イワシ・カツオ切身 棚7~7.5m)釣れている人もいました。
水面下に群れているシマアジは、40~50匹凄い数です。晴れた日なら、もう少し釣りする時間があったのですが、釣果シマアジ狙いのシラサに反応したツバスが、二匹釣れただけでした。
近々リベンジに行かないと

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