![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/52/284e64d53991fb3b3c92c372fe682701.jpg)
「武蔵五日市駅」1005→「沢戸橋」1030→「刈寄山」1140→「鳥切場」1215→「宮尾神社」1310→「夕焼小焼バス停」1315・・・「河原宿大橋バス停」
出足も遅くなり帰り着くべき時刻も(母の日のイベントで)遅くなれない、「日ノ出山」あたりを歩きたいが都合の良いバスなど見当たらない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b3/1e3b98bf6df20fab4780eec9652d940e.jpg)
駅前のコンビニで大福餅と水を入手して「今熊山」にでも行こうと歩き始めたが、なんとなく「沢戸橋」まで来てしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b3/d7df6dd45467ebc2d169867c910ac2b0.jpg)
「城山」まで登るのもちょっと物足りない、「刈寄山」に向かおう
「新久保河原橋」を渡って左の林道を進む
「金剛の滝」方面への道を分けるところに古い看板を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6c/41935dfbd2ee6c27f84fe346980f945d.jpg)
2.2kmを20分でなど歩けるものかこれはもうジョギングペースだ、ましてやかなり上り勾配の道なのである
昔の人は足が早かったのであろうか???
案の定ぼくは30分かかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e8/8a9e030ba81d140a73979abc88a4f132.jpg)
舗装路から新緑にむせるような草叢の道に入り・・・
登山口の標識から沢筋に入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6d/cd330f22259b6a49a174b1f1289c2218.jpg)
少し流れの中を歩き右手の植林地に取り付く
つづら折りの道で急登をこなせば尾根筋に出てそのまま山頂に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/03/a6de9afcf8e300739bc668f64eb95f9b.jpg)
登り切って今熊山」方面からの登山道を合わせればもう山頂の四阿が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7f/e95e1bdb8fe47d0c7f93d5ca6a1ba102.jpg)
数人の登山者を見て三角点を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/75/ac284ac7f9156843270550286523369b.jpg)
弁当もないので水を一口飲んで「入山峠」に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/db/030a0f1371864389bb65f4aad08e5391.jpg)
右下に林道を見て登山道から外れそっちに下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/58/9ad7df886cbdbfe642d725ab922d9e8d.jpg)
切り通しの「入山峠」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b7/61fe245d260df18328f43e708b1f020f.jpg)
尾根に上って「鳥切場(トッキリ場)」に向かう
時期的にはちょっと早いかなとは思いながらも目はイナモリソウを探していた
結局まだイナモリソウの花は見かけなかったがキンランを数株見た(トップの写真参照)
「鳥切場」から「森久保」方面に進み、「宮尾神社」に続く尾根に乗る
この辺りは伐採地が広がり開放感が楽しめる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9c/c499ac7e7bbdc4d489cd43d568e2c497.jpg)
”東京スカイツリー”も肉眼では見えているが写真では確認困難
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4d/a649bf6466d2ed9ff9a5585baf53cdd2.jpg)
伐採地を過ぎると鬱蒼とした樹林に入り展望は全くなくなる
やや退屈な道を淡々と進んで下り着けば「宮尾神社」
賽銭をあげて柏手を打ち脇の”夕焼小焼”の碑を見て・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e8/76fa1de9fd5be50280331d1e6c7f90ee.jpg)
下り切ればわずかで”夕やけ小やけふれあいの里”脇の「夕焼小焼バス停」を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/51/7f7fbda3dea11cc85ff17ee1b542aee0.jpg)
エピローグ:
「夕焼小焼バス停」に下り着いたらうまい具合にそれ程の待ち時間もなくバスに乗れた
ところが「力石バス停」を過ぎたところで前方に車列ができて停車している
車掌(東京都では珍しくこの路線では車掌が乗務している)が様子を見に行ってきて『事故があったらしく自動車が車道を完全に塞いでいてしばらく通れそうもない』という
予想がつかない時間をバスの中で過ごすのも嫌なので下車を希望して降ろしてもらう
駅に着いてから昼食のつもりで弁当も持ってなく空腹を抱えたまま車道を歩く
50分ほど歩いてもバスは追いついて来ず、空腹に耐えかねて見つけたコンビニでサンドイッチと飲料を入手する
別路線のバスが通る「河原宿大橋バス停」に着くと、たまたま同じ所からバスに乗ったハイカーの女性とばったり
同じように『バスを捨てて歩いて来た』と言う
結局1時間以上過ぎたがさっきのバスは来ず、別ルートからのバスに乗り「高尾駅」に辿り着く
おしまい
出足も遅くなり帰り着くべき時刻も(母の日のイベントで)遅くなれない、「日ノ出山」あたりを歩きたいが都合の良いバスなど見当たらない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b3/1e3b98bf6df20fab4780eec9652d940e.jpg)
駅前のコンビニで大福餅と水を入手して「今熊山」にでも行こうと歩き始めたが、なんとなく「沢戸橋」まで来てしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b3/d7df6dd45467ebc2d169867c910ac2b0.jpg)
「城山」まで登るのもちょっと物足りない、「刈寄山」に向かおう
「新久保河原橋」を渡って左の林道を進む
「金剛の滝」方面への道を分けるところに古い看板を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6c/41935dfbd2ee6c27f84fe346980f945d.jpg)
2.2kmを20分でなど歩けるものかこれはもうジョギングペースだ、ましてやかなり上り勾配の道なのである
昔の人は足が早かったのであろうか???
案の定ぼくは30分かかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e8/8a9e030ba81d140a73979abc88a4f132.jpg)
舗装路から新緑にむせるような草叢の道に入り・・・
登山口の標識から沢筋に入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6d/cd330f22259b6a49a174b1f1289c2218.jpg)
少し流れの中を歩き右手の植林地に取り付く
つづら折りの道で急登をこなせば尾根筋に出てそのまま山頂に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/03/a6de9afcf8e300739bc668f64eb95f9b.jpg)
登り切って今熊山」方面からの登山道を合わせればもう山頂の四阿が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7f/e95e1bdb8fe47d0c7f93d5ca6a1ba102.jpg)
数人の登山者を見て三角点を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/75/ac284ac7f9156843270550286523369b.jpg)
弁当もないので水を一口飲んで「入山峠」に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/db/030a0f1371864389bb65f4aad08e5391.jpg)
右下に林道を見て登山道から外れそっちに下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/58/9ad7df886cbdbfe642d725ab922d9e8d.jpg)
切り通しの「入山峠」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b7/61fe245d260df18328f43e708b1f020f.jpg)
尾根に上って「鳥切場(トッキリ場)」に向かう
時期的にはちょっと早いかなとは思いながらも目はイナモリソウを探していた
結局まだイナモリソウの花は見かけなかったがキンランを数株見た(トップの写真参照)
「鳥切場」から「森久保」方面に進み、「宮尾神社」に続く尾根に乗る
この辺りは伐採地が広がり開放感が楽しめる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9c/c499ac7e7bbdc4d489cd43d568e2c497.jpg)
”東京スカイツリー”も肉眼では見えているが写真では確認困難
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4d/a649bf6466d2ed9ff9a5585baf53cdd2.jpg)
伐採地を過ぎると鬱蒼とした樹林に入り展望は全くなくなる
やや退屈な道を淡々と進んで下り着けば「宮尾神社」
賽銭をあげて柏手を打ち脇の”夕焼小焼”の碑を見て・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e8/76fa1de9fd5be50280331d1e6c7f90ee.jpg)
下り切ればわずかで”夕やけ小やけふれあいの里”脇の「夕焼小焼バス停」を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/51/7f7fbda3dea11cc85ff17ee1b542aee0.jpg)
エピローグ:
「夕焼小焼バス停」に下り着いたらうまい具合にそれ程の待ち時間もなくバスに乗れた
ところが「力石バス停」を過ぎたところで前方に車列ができて停車している
車掌(東京都では珍しくこの路線では車掌が乗務している)が様子を見に行ってきて『事故があったらしく自動車が車道を完全に塞いでいてしばらく通れそうもない』という
予想がつかない時間をバスの中で過ごすのも嫌なので下車を希望して降ろしてもらう
駅に着いてから昼食のつもりで弁当も持ってなく空腹を抱えたまま車道を歩く
50分ほど歩いてもバスは追いついて来ず、空腹に耐えかねて見つけたコンビニでサンドイッチと飲料を入手する
別路線のバスが通る「河原宿大橋バス停」に着くと、たまたま同じ所からバスに乗ったハイカーの女性とばったり
同じように『バスを捨てて歩いて来た』と言う
結局1時間以上過ぎたがさっきのバスは来ず、別ルートからのバスに乗り「高尾駅」に辿り着く
おしまい
刈寄山、、以前自転車を担いで行きました。
もうそんな元気ありません。
トッキリ場って鳥切場って書くんですね、、。
それにしても長い距離を歩かれたようで、、、
流石ですね。
記事がUPされたら色々参考にさせて頂きます
軽く散歩のつもりが想定外の長丁場になってしまいました^^;
3年くらい前にチョロっと登った事があるんですけど、、、。
スッカリ忘れてましたが
画像を拝見すると景色良いですね。
近々、盆堀間伐作業道脇のスペースに
自転車停めて市道山迄行って見ようかなぁ、、。
写真の伐採地のことですか?森久保側のトンネルの上周辺です
盆堀林道の千ケ沢伐採地から市道山へのルートはおそらくとてつもなく歩きづらいと思いますよ
参照:http://blog.goo.ne.jp/shimada_yama/e/73b4e6fbf144e1eaaa691b125fb87711
林道でさえ荒れてました
あの先はこんなにも壮絶な道だったんですね
小坂志は最初のゲートkeep outの次の分岐からですか??
あの道も分岐だらけだったんですね
終点の先も分岐だらけでした
市道山は盆堀の入山トンネルを過ぎ
あきる野に向かって最初の林道分岐そばの
階段から入ろうと思ってたんですよ
市道山の南側は林道がどんどん延長されています
入山峠の階段でしょうか?
一般登山ルートですがトッキリ場から西側はいわゆる峰見通りに入ります
市道山まではアップダウンが続きけっこう長く感じますよ
どこかに抜けるには良いですが往復はちょっとうんざりするかも・・・
ウンザリしますかぁ~~やめておこうかなぁ、、、。
いや、実は私の最も興味のある場所は
小坂志の作業道なんですよ
あの迷路のような作業道を全線走破したいんですけど、
昨年行った時も色んな所で延長工事中だったんですよ。
あの道の情報は全く無く恐怖に感じていて、
今だに行く気になれずにいる所です
でも本当は一番行きたい道なんですよ
まさかカセージンさんのブログで情報を得ることが出来るとは
凄くラッキーです。
カセージンさんは流石ですね。
小坂志の作業道も私なんかより遥かに詳しい!!
因みに先程のリンク先の過去記事の作業道の風景も知らない場所です。
あの道の入り口は分かりました2番めのゲートですね
参照:
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/17/763186c70f591c8048c376e486a340d7.jpg
先の記事では吊尾根脇を右(南)に詰めましたが、分岐を北に進むと今では市道山直下まで道が延長されています