![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7d/6f45410a7dd2ee52f10f8ff919a0f5c8.jpg)
「沢戸橋バス停」1045→登山口1125→「刈寄山」1200→「入山峠」1215→「関場バス停」1330
遅く起きた朝は手近なところへ・・・そして二時間ちょっとの散歩道
こんな時間だったらバスも空いているだろうと思ったが、「数馬行き」のバスは満席
「沢戸橋」を渡った先のバス停で下車
(本来ならばここまでも歩いてきたのだがちょうどバスが発車間際だったので乗ってしまった)
南へ向かう、「しんくぼかわらはし」を渡る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/53/075a3ca38458276ae020dbd11f47d8e3.jpg)
道は分岐する
正面の石垣に”みちしるべ”を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/15/1e07da94381b8e424ee0e042f4b1c120.jpg)
『刈寄山登山口徒歩30分(2.7km)』と記されている
ここでいつものように”ツッコミ”を入れたくなる
ここと登山口は高低差200mほどある、これだけの傾斜がある道路をこんな速度で歩けるものではない
5分ほど歩くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b7/79b016a1556bf9dfc2981607e37218b9.jpg)
登山口、徒歩20分(2.2km)
とある
更に困難な課題である
僕が歩いた結果はというと、この20分のところを35分近く費やしている
弁当もザックも無い空身でのことだ
ここが登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/37/fb40f83da6fa8c074e2adc256e71ec1e.jpg)
沢沿いというか、ほぼ沢の中を進み・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/01/cf4b77bfb56ca020de99b73dc989a0aa.jpg)
山腹に取り付いて九十九折の道を登る
尾根筋に着けば道は直線的になり間伐され手入れの行き届いた樹林を進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/57/5359fb1c2dda16704f82200f855905d4.jpg)
傾斜は結構きつい
植林が途切れ、雑木が主流になれば山頂は間近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e9/60790b78d37ae58817d386b6a07ac784.jpg)
左手からの登山道に合流して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/98/046d5f24c10f5a4fcd73c0b51ec4f6cf.jpg)
右手に四阿をみてその先がすぐ「刈寄山」頂上だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ee/6eee0ae003324d1d3f716d847db3c1eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/76/4514af9a8a49b404fb78d9b68bef98ec.jpg)
おりしも正午のチャイムが麓から聞こえてくる
北側を望めば「五日市」の市街地である(トップの写真参照)
おしまい
私は今熊山と、林道の最短コースの2通りしか行ったことがないので
沢渡橋ちょっと気になりますね~
そうそう、刈寄の滝は、、多分行かれてますね!
すみません沢戸橋でした字が間違っていました、修正しました
その最短の林道コースです
この道は何度も通っているのですが、刈寄の滝は寄ったことがありません
いつも先を急いでいるもので^^;
今熊山と盆堀間伐作業道脇のルートなんですよ
こっちは林道から200mで刈寄山です。
カセージンさんの今回のルートは行ったことありません
刈寄山から分岐を見た時に余りに使われてなさそうな
登山道でビックリでした。
登山ルートとしてはぼくが今回歩いた道が最短コースです
帰りは入山峠から関場バス停まで延々と車道を歩きました
自転車乗りと三人ほど遭遇しました
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/08/b356fd319a84dbb7b8919ca0ae28e55b.jpg