先日も行った「臼杵山」である、もう一本登山ルートが有るというのを「山と無線を楽しむ奥多摩」の「JJ1LBD」さんから教えていただいたが、どんなに資料をさがしても取り付きがはっきりしない、しかしそれは「臼杵神社」のかつての表参道だということらしい。そして「笹平」から上がるということも分かっている
そういうことであれば自分の知っている限り(あそこ!)が取り付きであろう、と出かけていった。
2005年10月1日
「笹平バス停」に降り立つ、他にも三人ほど山歩きスタイルの乗客が降りた。
そしてバス停脇の道標には「市道山」と「臼杵山」の文字がはっきりと示されている、「市道山」と記された道標は「ヨメトリ坂」経由で山頂に至るまでここかしこに立ててある、ここの「臼杵山」の標記はどうも「市道山」経由のことらしい。
道標にしたがって進むとすぐに橋を渡る
民家が途切れると道路の左に道標が倒れているのを見る、先ほどの三人が後から来る、撮影に手間取っているふりをしてやり過ごす。ここを川に下る、小さな危なっかしげな吊橋を渡る。
(注意:この先道はとてもあいまいになります、この記事を参考にしてトラブルに見舞われても当筆者は一切の責任を負いません)
左手の沢沿いにしばらくははっきりした道を行く、やがて簡易水道の施設を見る。ここから先道形がはっきりしない
ガレた沢筋を行く、赤いテープが付けられて参考になる、小滝を見る。
滝を巻くために右側によじ登る、トラロープがつけて有るがあまり頼りにはならない。
赤紐とわずかな道形を探しながら進む。
時にはトラロープを見る
尾根筋に到達すると道形がはっきりしてくる、よく手入れされた植林を見る。
左手から尾根が上がってきている、尾根が合流する。
「元郷」方面から上がってきている登山道と合流すると数分で山頂。
「臼杵山」北峰頂上、そして「臼杵神社」
北峰を後にして南峰に向かう、「荷田子方面」への道を分ける。
数分で「臼杵山南峰」に着く
この項続く
そういうことであれば自分の知っている限り(あそこ!)が取り付きであろう、と出かけていった。
2005年10月1日
「笹平バス停」に降り立つ、他にも三人ほど山歩きスタイルの乗客が降りた。
そしてバス停脇の道標には「市道山」と「臼杵山」の文字がはっきりと示されている、「市道山」と記された道標は「ヨメトリ坂」経由で山頂に至るまでここかしこに立ててある、ここの「臼杵山」の標記はどうも「市道山」経由のことらしい。
道標にしたがって進むとすぐに橋を渡る
民家が途切れると道路の左に道標が倒れているのを見る、先ほどの三人が後から来る、撮影に手間取っているふりをしてやり過ごす。ここを川に下る、小さな危なっかしげな吊橋を渡る。
(注意:この先道はとてもあいまいになります、この記事を参考にしてトラブルに見舞われても当筆者は一切の責任を負いません)
左手の沢沿いにしばらくははっきりした道を行く、やがて簡易水道の施設を見る。ここから先道形がはっきりしない
ガレた沢筋を行く、赤いテープが付けられて参考になる、小滝を見る。
滝を巻くために右側によじ登る、トラロープがつけて有るがあまり頼りにはならない。
赤紐とわずかな道形を探しながら進む。
時にはトラロープを見る
尾根筋に到達すると道形がはっきりしてくる、よく手入れされた植林を見る。
左手から尾根が上がってきている、尾根が合流する。
「元郷」方面から上がってきている登山道と合流すると数分で山頂。
「臼杵山」北峰頂上、そして「臼杵神社」
北峰を後にして南峰に向かう、「荷田子方面」への道を分ける。
数分で「臼杵山南峰」に着く
この項続く
私も旧参道へ行ってみよう、といいつつ、まだ膝の痛みは治まってません。再来週あたりから、まずは標高差200~300mの丘のぼりから再開しようと思います。先週は整形外科、消化器内科、呼吸器内科、自己免疫疾患などさまざまな症状が重なって絶不調でした。おまけに下手ナースにぶつかって採血後1週間以上たつのにまだ痛みがあり、ちょっと力を入れるとしばらく左腕が痛むし、だるい。はぁ~。
旧参道はここだと思われます
浴場ですか?小滝があり清めには利用できそうです、或いは小滝の上部でも使えそうですが今は藪と瓦礫の中です
たぶん二つの沢の出会い辺りでしょうか、その間の尾根を上がりました
きっとhillwalker さんなら私のレポートだけでコースを特定していただけるものと思います
祠の後から御前山方面の展望が有りました、首を出して南を見れば富士も見えたでしょう
木の葉が落ちればいろいろな展望が広がるものと思われます
体調が良くないとのこと、お体おだいじに
一日も早いご快復をお祈りしております
またいつかご一緒できることを楽しみにしております