「臼杵山」(笹平から)の続き
2005年10月1日
さて「臼杵山」をあとにして「市道山」に向かう、この季節途中の展望はほとんど無い、道標には60分と有るがなかなか手ごわい。
アップダウンを繰り返した後鞍部まで下り、登り返して「ヨメトリ坂」からの道を合わせると「市道山」頂上はすぐそこ。
「市道山」頂上、この先「吊尾根」に向かう。「盆掘」方面への道を分ける。
「峰見通り」の道を分ける、山岳耐久レースの道標を見る。
「旧醍醐峠」を過ぎる、山道の文字が気になる導標。
気になる山道を進んでみる、小ピークが有りすばらしい雑木の森、先に行きたい気持ちを抑え引き返す。
「吊尾根」を進む、再び山道の分岐を見る。そして少し進むと(予定)の場所、ここから踏み跡を捜しつつ「小坂志林道」に下る。
(注意:この先道はとてもあいまいになります、この記事を参考にしてトラブルに見舞われても当筆者は一切の責任を負いません)
尾根を下っていくと湧き水があり、一帯はイノシシのヌタ場になっている。ついさっきまで楽しんでいた形跡が有る。
傾斜が終わるとなだらかで起伏のほとんど無いすばらしい景観の尾根が続く。わずかに市道山方面も展望できる。
最後の小ピークに着く、作業道は左に巻いていったが強引に真っ直ぐ下る。
地形図通りの急傾斜を立ち木に掴まりながら行くと予期したとおり林道手前は削られた崖。
”ロープを出して”と思ったが少し巻いて藪にぶら下がりつつ着地、セーフ。
林道をたどり、空と川と山を眺めつつ、出発した「笹平バス停」に戻る。
この項了
2005年10月1日
さて「臼杵山」をあとにして「市道山」に向かう、この季節途中の展望はほとんど無い、道標には60分と有るがなかなか手ごわい。
アップダウンを繰り返した後鞍部まで下り、登り返して「ヨメトリ坂」からの道を合わせると「市道山」頂上はすぐそこ。
「市道山」頂上、この先「吊尾根」に向かう。「盆掘」方面への道を分ける。
「峰見通り」の道を分ける、山岳耐久レースの道標を見る。
「旧醍醐峠」を過ぎる、山道の文字が気になる導標。
気になる山道を進んでみる、小ピークが有りすばらしい雑木の森、先に行きたい気持ちを抑え引き返す。
「吊尾根」を進む、再び山道の分岐を見る。そして少し進むと(予定)の場所、ここから踏み跡を捜しつつ「小坂志林道」に下る。
(注意:この先道はとてもあいまいになります、この記事を参考にしてトラブルに見舞われても当筆者は一切の責任を負いません)
尾根を下っていくと湧き水があり、一帯はイノシシのヌタ場になっている。ついさっきまで楽しんでいた形跡が有る。
傾斜が終わるとなだらかで起伏のほとんど無いすばらしい景観の尾根が続く。わずかに市道山方面も展望できる。
最後の小ピークに着く、作業道は左に巻いていったが強引に真っ直ぐ下る。
地形図通りの急傾斜を立ち木に掴まりながら行くと予期したとおり林道手前は削られた崖。
”ロープを出して”と思ったが少し巻いて藪にぶら下がりつつ着地、セーフ。
林道をたどり、空と川と山を眺めつつ、出発した「笹平バス停」に戻る。
この項了