「武蔵五日市駅」0710→「広徳寺」0730→「今熊山」0815→「入山峠」0840→「トッキリ場」0850→「市歩地」0950→「醍醐丸」1040→「和田峠」1100→「陣馬高原下」1140→「夕焼小焼」1220
2007年9月23日
天気予報では『昼過ぎから雨が降る可能性が有る』ということだったが、「武蔵五日市」の駅を降りたら地面が濡れている、とりあえず降ってはいない
わが”小隊”は0730に集合だが、小生は斥候として早めに出発することにした
「広徳寺」に上がる坂道にはヒガンバナが咲き誇る
変電所脇の路上には栗が多く落ちていた
「今熊神社」の鳥居から急坂に取り付く
テラスからの眺めは霞んでいる
「今熊山」は山頂を巻いて通る、「刈寄山」の分岐手前で雨が降り始める
ザックにカバーを付ける、携帯電話を防水ケースにしまう
雨は一時的なものかと思ったが「入山峠」ではさらに雨脚が強くなった
カメラを保護するために傘を広げる
「トッキリ場」付近でわが小隊が追いついてくる、他の部隊も混じっているようだが隊長が見当たらない
小隊の後を追いかけて進むが雨はさらに強くなってきた、”日本山岳耐久レース10km”地点でたまらずカメラを防水袋にしまう
直後に隊長が現れ先へ行く
ということでこの後写真はほとんど無い、いつもの携帯電話の電波状況も分からない
わが小隊は少なくとも「浅間峠」までは進むはずだが小生は斥候の役目も無くなったことだし「醍醐丸」でリタイヤすることにする
「和田峠」から「陣馬高原下」に下る
一時間に一本のバスにうまく間に合ったと思ったのだが・・・、ちょうど脇で作業をしていたお兄さんが
『今、前のバスが出たばかりだ、ダイヤが乱れているようだから次のはさらに一時間くらい来ないかもしれないよ』
と教えてくれる、今日は彼岸の中日!この路線には墓地、霊園のたぐいがたくさん有る、うぅーむ!
この辺りは自由乗降区間だ、バスが来たらどこでも乗れる、ということで、先に向かって歩くことにした
雨は激しく降る、今日は山靴でなくランニングシューズで防水機能が無い、足がふやけてきた
「夕焼小焼バス停」に着いた、幸い屋根が有る、ここでギブアップ
乾いたタオルで処理できる範囲を拭いて、ゆっくり昼飯にする
都合よくいいタイミングでバスが到着した
(この後バスは渋滞にはまり濡れた体は冷房ですっかり冷えてしまった)
おしまい
2007年9月23日
天気予報では『昼過ぎから雨が降る可能性が有る』ということだったが、「武蔵五日市」の駅を降りたら地面が濡れている、とりあえず降ってはいない
わが”小隊”は0730に集合だが、小生は斥候として早めに出発することにした
「広徳寺」に上がる坂道にはヒガンバナが咲き誇る
変電所脇の路上には栗が多く落ちていた
「今熊神社」の鳥居から急坂に取り付く
テラスからの眺めは霞んでいる
「今熊山」は山頂を巻いて通る、「刈寄山」の分岐手前で雨が降り始める
ザックにカバーを付ける、携帯電話を防水ケースにしまう
雨は一時的なものかと思ったが「入山峠」ではさらに雨脚が強くなった
カメラを保護するために傘を広げる
「トッキリ場」付近でわが小隊が追いついてくる、他の部隊も混じっているようだが隊長が見当たらない
小隊の後を追いかけて進むが雨はさらに強くなってきた、”日本山岳耐久レース10km”地点でたまらずカメラを防水袋にしまう
直後に隊長が現れ先へ行く
ということでこの後写真はほとんど無い、いつもの携帯電話の電波状況も分からない
わが小隊は少なくとも「浅間峠」までは進むはずだが小生は斥候の役目も無くなったことだし「醍醐丸」でリタイヤすることにする
「和田峠」から「陣馬高原下」に下る
一時間に一本のバスにうまく間に合ったと思ったのだが・・・、ちょうど脇で作業をしていたお兄さんが
『今、前のバスが出たばかりだ、ダイヤが乱れているようだから次のはさらに一時間くらい来ないかもしれないよ』
と教えてくれる、今日は彼岸の中日!この路線には墓地、霊園のたぐいがたくさん有る、うぅーむ!
この辺りは自由乗降区間だ、バスが来たらどこでも乗れる、ということで、先に向かって歩くことにした
雨は激しく降る、今日は山靴でなくランニングシューズで防水機能が無い、足がふやけてきた
「夕焼小焼バス停」に着いた、幸い屋根が有る、ここでギブアップ
乾いたタオルで処理できる範囲を拭いて、ゆっくり昼飯にする
都合よくいいタイミングでバスが到着した
(この後バスは渋滞にはまり濡れた体は冷房ですっかり冷えてしまった)
おしまい
いよいよ大詰めですね。今週末はわたしはお休みです。行くとしても日の出山ぐらいかな・・。今日なんかはとっても冷たい雨になっております。走りに行くと風邪をひきそうです。
いまのところお怪我もないようですので、これから先は無理しないで、本番に備えたほうがいいかも・・。
さらに・・後半にばてなければゴールは15時間台かな?金毘羅尾根で頑張れば、サブ15?
そうですね、ここで無理をすると元も子もなくなります、せっかく蓄えた筋力が衰えない程度に軽く運動することにします
浅間峠までが問題です、いつも意外にてこずっています
後半は靴擦れと爪先の負担がないように注意すれば何とか詰められるでしょう
当日は駅にて別ルートを行く友軍の兵士と互いの健闘を祈り、0705発の兵員輸送車に搭乗。
途中、上空よりの機銃掃射と絨毯爆撃にも戦意を失わず仲の平へ到着。防弾(雨)ジャケットを着込む事で西原峠から戦闘開始。
INISHIDA副隊長とI田軍曹の活躍により、三頭を攻略、御前山を抜き、大岳山、御岳、日の出山と制覇した後、隊長の尽力により整備された金比羅尾根を通過し、無事に本部までたどり着きました。大通りでは、勝利を祝福する(?)かの如く祭りが催されており、大盛りのお好み焼きを頬張りつつ、互いの健闘を称えあいました。
以上報告終わり。
自分はあまり斥候の役目を果たせず失礼しました
そういえば月末は地区のお祭りでした
来年の本戦でも勝利されんことを・・・!