「小袖乗越」8:30→水場9:05→「堂所」9:20→「七ツ石小屋」分岐9:50→「ブナ坂」10:15→「奥多摩小屋」10:40→「小雲取山」11:05→「雲取山」11:25
2007年1月7日
集合場所の「武蔵五日市駅」へ向かう電車の中声が掛かる、 「山と無線を楽しむ奥多摩」 のJJ1LBDさんだ、まったくの偶然
えきの改札を出ると 「甲武相山の旅」 の峰さん、JJ1LBDさんとは初顔合わせ
バスの発車時刻が迫っているのでJJ1LBDさんはバス乗り場へ急ぐ
峰さんは他の仲間をまとめている、峰さんの仲間たちはランナーで今日は始めての雲取山なのだ、それを峰さんが案内する
そして小生はそこへ行く車に便乗させてもらうのだ
途中トイレ休憩のため駐車場に寄っていると近寄ってきた車から声が掛かる、なんと 「奥多摩の山と自然」 のHgさんではないか!
今日は楽しい一日になりそう、Hgさんとはその後登山道で再会し山頂までほぼ一緒に行くことになる
雪があるものの車はなんとか「小袖乗越」にたどり着く
ランナーたちと一緒には行動できないので一足先に登山口に取り付く
植林の下は道に雪がない、水場を過ぎたころ・・・
ランナーたちが追いついてくる
「堂所」で小休止
あいにくと「富士山」には雲が懸かってきた
「七ツ石小屋」分岐に着く、ランナーたちが後を気遣ってくれるがついて行けるはずもなし!
「七ツ石山」の巻き道ではけっこう雪が多くなってきた
「ブナ坂」に着く、登山者の団体に会う
「雲取山」に向かう、空が青い、「飛竜山」方面の眺めがすばらしい
「奥多摩小屋」手前、トレースは狭い一本道
「小雲取山」の肩、雪は深い、吹き溜まりでは部分的に股下までくる
風が強い、空模様が怪しくなってきた
「雲取山」を前に嵐模様
避難小屋に着く頃はすっかり吹雪になってしまった
さてランナーたちはとっくに小屋に入っていたがあの恰好(服装)である、すっかり凍えてしまったらしい
さすがにこんなときには頼りになる避難小屋だ
一休みしてすっかり元気を取り戻しみんなで山頂を踏む
後は下山するだけ、ランナーたちは2時間もかからないであろう、ここでお別れ!
完
2007年1月7日
集合場所の「武蔵五日市駅」へ向かう電車の中声が掛かる、 「山と無線を楽しむ奥多摩」 のJJ1LBDさんだ、まったくの偶然
えきの改札を出ると 「甲武相山の旅」 の峰さん、JJ1LBDさんとは初顔合わせ
バスの発車時刻が迫っているのでJJ1LBDさんはバス乗り場へ急ぐ
峰さんは他の仲間をまとめている、峰さんの仲間たちはランナーで今日は始めての雲取山なのだ、それを峰さんが案内する
そして小生はそこへ行く車に便乗させてもらうのだ
途中トイレ休憩のため駐車場に寄っていると近寄ってきた車から声が掛かる、なんと 「奥多摩の山と自然」 のHgさんではないか!
今日は楽しい一日になりそう、Hgさんとはその後登山道で再会し山頂までほぼ一緒に行くことになる
雪があるものの車はなんとか「小袖乗越」にたどり着く
ランナーたちと一緒には行動できないので一足先に登山口に取り付く
植林の下は道に雪がない、水場を過ぎたころ・・・
ランナーたちが追いついてくる
「堂所」で小休止
あいにくと「富士山」には雲が懸かってきた
「七ツ石小屋」分岐に着く、ランナーたちが後を気遣ってくれるがついて行けるはずもなし!
「七ツ石山」の巻き道ではけっこう雪が多くなってきた
「ブナ坂」に着く、登山者の団体に会う
「雲取山」に向かう、空が青い、「飛竜山」方面の眺めがすばらしい
「奥多摩小屋」手前、トレースは狭い一本道
「小雲取山」の肩、雪は深い、吹き溜まりでは部分的に股下までくる
風が強い、空模様が怪しくなってきた
「雲取山」を前に嵐模様
避難小屋に着く頃はすっかり吹雪になってしまった
さてランナーたちはとっくに小屋に入っていたがあの恰好(服装)である、すっかり凍えてしまったらしい
さすがにこんなときには頼りになる避難小屋だ
一休みしてすっかり元気を取り戻しみんなで山頂を踏む
後は下山するだけ、ランナーたちは2時間もかからないであろう、ここでお別れ!
完
小袖乗越からならば3時間ちょいで行けるでしょう
下からだと疲労も加わり4時間近くかかってしまいます
そのうち谷中に寄らせてもらいます
峰様、今年も宜しくお願い致します。
あはは(苦笑)、白眼視はしませによ。
私には出来なくて羨ましいだけです。
結構いるんですよ、雪があっても走れる人達が。
本格的?に山をやった経験があり、トレイルランニングもしている人達がいますから。
私には技術も体力もないので、専らそういう人達の記録を読むだけです。
管理人様、私だと普通に歩いて4時間かかります(登り)。夏に3時間を狙ってみようかな。
本年も宜しくお願い致します。
あの嵐のような強風の日ですよね!
東京では外にいるといろんな者が降ってくるので怖くて外に出れませんでした。
それにしても、あの雪でランニングシューズはすごいですね!
案内の峰様のお力あってかと思います。
今年は雪山に踏み込むことは出来なさそうです。
なぜなら引っ越しで登山用具が奥底にしまわれてしまったからなのです…。
今度よかったら谷中にでもよって下さいませ!
うちの通いデブ猫はたった今、洗濯機を踏み台にして隣の物置の屋根に移動していったところです
今度、大岳山の某方面に参りましょう。どこって、それは去年の一月によく行ったけれども最近まだいっていなくって、私が一番大切に思うところです。
火星人さんならお分かりでしょう。あそこです。
>セブンさま
お久し振りです。鴨沢から登ってくる登山者の皆さんは、どの方もセブンさんとご同様の印象を受けたのではないでしょうか?
白眼視されるのはもとより承知、でも、こういうことのために、ご参加の皆さんは トライアスロン、ハセツネはじめ、日々鍛錬されておられるのです、私も65㌔の歩荷トレこなしています(笑)。
エベレストでも、最終キャンプからの頂上往復では、軽装で行くはず・・それでも、12時間以上掛かる、それに比べると 今回のランは まだまだ子供の遊びです。
>管理人さま
今日 愛猫のお墓を掘りました。昨日は、もって行き場所のない怒りを雲取にもっていけて良かったのかも知れません。
またどこかに参りましょう。
ランナーさんたちはランニングシューズでこういう事態は経験が少ないようです、難儀していました
良い経験になったでしょう、ガイドが経験不足だと事故になりかねないが今回は万全な案内人が付いた
ランナーのタイムは私のより30分くらいは少ないでしょう、私はいつもこのくらいですが・・・
雲取山、良いですねえ。 行きたいところですが、今月は事務処理の嵐でどこへも行けません。
ランナーさんはタイツですね。 流石に山頂では雨具?を着用している様ですが。 足元はランニングシューズでしょうか? 雪に慣れてるんですかねえ。
皆さん健脚揃いで、タイムを参考にすると危ない、危ない。
またご一緒できる日を楽しみにしています