カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

青梅丘陵

2009年11月23日 | 奥多摩
「石神前駅」0905→(石神入林道)→「青梅丘陵ハイキングコース」合流点0945→「黒仁田」方面分岐0950→「こぶしの森」1030→仏舎利塔1045→(青梅丘陵ハイキングコース)→「矢倉台」1100→「黒仁田」方面分岐1125→「石神」方面分岐1130→「三方山」巻き道1135→「名郷峠」1155→(西城林道)→「二俣尾駅」1215


 「石神前駅」下車



 もうあまり利用者も居ないのであろう朽ちかけた導標



 「石神社」の境内を通る
 大イチョウはまだ黄葉しきっていない



 踏切を渡って・・・



 汚れたハイキングコースの案内看板を見る



 「石神沢」に沿った林道を進む



 山ノ神の祠を見る



 数箇所ある分岐には古いながらも導標がある



 周りは植林だが間伐がなされていて下草も生え、感じが良い



 車道の終点を過ぎて山道に入る
 沢の流れが無くなり、道が急峻になって・・・



 「青梅丘陵ハイキングコース」の尾根道に飛び出す



 尾根筋は明るい
 サクラは葉を落としてしまったが、コナラはまだ緑が勝っている



 東へしばらく進んで分岐を見る
 ”山道”と有るがこちらに入る
 勝手に名付けた青梅裏丘陵である



 いくつかの小さな突起を超えて進む



 分岐が有れば右を選んで進む



 誰かが掘り返したクロスズメバチの巣
 この辺りにクマが出没するという情報を得たことは無いが・・・
 信州人でなくてもこの辺りに地蜂を捕食する住民が居るのであろうか?



 標識らしきものはあるが判読不能



 道が南向きの斜面に入り、林相も明るくなる






 下り切ってキャンプ場のように手入れされた広い空間



 小屋やトイレも見える
 そして大量の薪棚



 こんな文字を見る



 車道を少し下ると大きな建物、何かの施設であろう
 右手に山道を見つけて登れば・・・



 「青梅丘陵ハイキングコース」の”仏舎利塔”のあるところに出る



 今度は西へ向かう



 左手に「青梅市街」を俯瞰する



 登り切って「矢倉台」



 道は再び狭い山道に入り進路を北に向ける
 東側にコナラの森を見る



 さっき裏丘陵に入った分岐に着く



 そしてさっき登ってきた「石神」の分岐



 さらに西に進むと北側が開けたところがある



 開けた先の植林の中のピークは「三方山」であろう



 「三方山」の巻き道と思しきところで見るヤブコウジ



 再び切り開き



 送電鉄塔脇を通り急斜面を下ると・・・



 小さな祠のある「名郷峠」



 南へ下る



 ハイカーも少しは利用するのであろうか?
 桟橋は更新されている



 下り切って車も入れる林道を進み、民家を見れば・・・



 「二俣尾駅」には僅かな歩数で到着



  おしまい
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