「仲の平バス停」0825→「西原峠」→「槙寄山」0930→「大沢山」1020→「御堂峠」1035→(ヌカザス尾根)→「鶴峠分岐」1050→「向山、鶴峠 分岐」1130→「神楽入ノ峰」1200→「三頭山」1230→「鞘口峠」1300→「浅間尾根分岐」1330→「浅間尾根駐車場」1350→(浅間尾根)→「御林山」→「数馬分岐」1410→「仲の平バス停」1430
「数馬」の里では祭りが行われるらしい、それらしい衣装の若者たちの姿を見かける
足元には昨日の雨に濡れたままのヒガンバナが鮮やかに咲く
「仲の平バス停」の僅か先を左に下る道に入る
橋を渡り登りに転じた車道を進む
分岐のところで導標を見る
薄くなった文字がかろうじて判読できる
”観世音堂”なる建物を見る
電気柵の脇を進むと車道はおしまい
標識に従って民家脇の狭い階段を上る
山道に入る
夏草でズボンのすそを濡らすだろうとスパッツを取り出しかけたが、
きれいに刈り込まれた道はその必要がない
森に入ると傾斜はきつく、トレイルは深く穿たれている所も有る
雨の後でぬかるんでいたりする
しばらく登り続けて、右手からもうひとつの登山道と合流すると・・・
傾斜は緩やかになる
なにやら標柱を見る
『国定忠治が遠見をした木』とある
崩壊した石標(あるいは石仏)が確認できるが・・・?
道は尾根通しではなく右手に巻いていくようになる
いつの間にか植林は無くなりすべて雑木の森になる
どんぐりが落ちてくる音がひっきりなしに聞こえている
時に直撃を受ける
帽子が無ければ髪の薄い頭にはダメージを受けるだろう(笑)
「笹尾根」の登山道に合流して「西原峠」に到着
右手に僅かに登れば「槙寄山」の頂上に着く
久しぶりにここからの「富士山」を眺める
この項「三頭山」に続く
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(風ですよね)
ところで、トップの女性はお連れさんですか?
なかなか思い切ったスタイル!
虫が多い季節だと大変そうです。
(念のため、私はスタイルにどうこう言う気は全くありませんので。人それぞれです。)
そろそろ奥多摩も行きたいけど、今週まで休み無しです。
昨日は予定では 管理人さんのコースの 逆周りに近いコースを歩く予定だったんですが
今日仕事が休みになったので 急遽雲取に変更しました。 久しぶりに山から富士山を見たような
クマさんたちも冬眠の準備に忙しくなるでしょう
写真の女性はたまたま峠で合流しました
いやな虫も尾根上には居なくなったようです
ぼくが虫になって三頭山の手前まで追いかけました(笑)
富士山がくっきり見えるのは久しぶりですね
日帰りで三峰まで歩いたんですね!
結構忙しかったでしょう