「平石橋」から登る「平石尾根」は前から気になっていたがなかなか歩く機会が無かった、下部は「安寺沢」からの道を歩いたことがあるが・・・
表題の写真は「平石尾根」上部、前方のピークが「平石山」
2006年4月29日
奥多摩駅でバスを待つ、後から声が掛かる、「後姿を撮ったよ!」、振り返ると takigoyama さんの笑顔
臨時バスが出て「大沢」で下車、「平石橋」を渡る
平石山荘に向かい、途中から左上に分岐する
導標に従って「平石尾根」方面へ(右への指標がいつも気になるがまだ歩いたことが無い)
植林帯を上がる、索道の基地のようなコンクリートの構造物やトンネルを見てまもなく尾根に出る
上がったところには送電線の鉄塔(日原線12号)
導標を見て尾根を進む
分岐から先の尾根筋は道があいまい、踏み跡を拾いながら行く
緑がまぶしい、
露岩帯も現れる
小ピークをいくつか越える
「平石山」の頂上が見えてくる
「山ノ神」の祠を見る
ミツバツツジが彩りを添える
上り詰めて「平石山」
先に行けば一旦鞍部に下ってまた登りが続く
あとわずかで尾根も終わりと思われる頃モノレールの軌道が横切る、「安寺沢」から「大ダワ」の先まで繋がっている
害獣駆除の獲物を最近整備された処理施設まで運ぶために山から下ろすものだと報道があった
まもなくコブタカ山方面からの登山道に合流してわずかに右へ行けば「本仁田山」頂上
誰も居ない山頂であった
この項(ウスバ尾根)「川苔山」に続く
表題の写真は「平石尾根」上部、前方のピークが「平石山」
2006年4月29日
奥多摩駅でバスを待つ、後から声が掛かる、「後姿を撮ったよ!」、振り返ると takigoyama さんの笑顔
臨時バスが出て「大沢」で下車、「平石橋」を渡る
平石山荘に向かい、途中から左上に分岐する
導標に従って「平石尾根」方面へ(右への指標がいつも気になるがまだ歩いたことが無い)
植林帯を上がる、索道の基地のようなコンクリートの構造物やトンネルを見てまもなく尾根に出る
上がったところには送電線の鉄塔(日原線12号)
導標を見て尾根を進む
分岐から先の尾根筋は道があいまい、踏み跡を拾いながら行く
緑がまぶしい、
露岩帯も現れる
小ピークをいくつか越える
「平石山」の頂上が見えてくる
「山ノ神」の祠を見る
ミツバツツジが彩りを添える
上り詰めて「平石山」
先に行けば一旦鞍部に下ってまた登りが続く
あとわずかで尾根も終わりと思われる頃モノレールの軌道が横切る、「安寺沢」から「大ダワ」の先まで繋がっている
害獣駆除の獲物を最近整備された処理施設まで運ぶために山から下ろすものだと報道があった
まもなくコブタカ山方面からの登山道に合流してわずかに右へ行けば「本仁田山」頂上
誰も居ない山頂であった
この項(ウスバ尾根)「川苔山」に続く
向寺地への導標が気になっています
やはり鹿が多いようでやたらとガサゴソ、あるいは落石の音が絶えませんでした
破線の道はやめたほうが良いです、あのガレに巻き込まれたら雪崩用ゾンデも役には立たないでしょう