「春を追いかけて、三たび長沢背稜」の記事よりの続き。
「タワ尾根」を上り「長沢背稜」縦走路に出て、予定では帰りは「梯子坂のクビレ」から「孫惣谷」に降りる予定だったが採石場の騒音に辟易し、急遽「酉谷」から「小川谷林道」コースに変更。
2005年5月8日
先日通った縦走路、北側には高みが有る。そこは「タワ尾根ノ頭」あるいは「滝谷の峰」といわれ1700mを越える標高が有る。これを極めなくては「タワ尾根」を極めたことにはならない。
縦走路を横切りさらに藪を上がる。「タワ尾根ノ頭」は山頂があいまい、山名板も見当たらず。
尾根筋を「酉谷山」方向に移動。左に見えるのは「妙法ヶ岳」か?
「酉谷山」の西の肩で縦走路に合流、今度は巻き道をそのまま行って避難小屋に降りる。
避難小屋のあたりはガス(雲)が吹きつけ遠景はまったく見えない状態、早々に退去。
下って酉谷。
そして三又。
少し登り返して林道へ。
退屈な林道歩きを花々に慰められながら東日原に・・・。
完
「タワ尾根」を上り「長沢背稜」縦走路に出て、予定では帰りは「梯子坂のクビレ」から「孫惣谷」に降りる予定だったが採石場の騒音に辟易し、急遽「酉谷」から「小川谷林道」コースに変更。
2005年5月8日
先日通った縦走路、北側には高みが有る。そこは「タワ尾根ノ頭」あるいは「滝谷の峰」といわれ1700mを越える標高が有る。これを極めなくては「タワ尾根」を極めたことにはならない。
縦走路を横切りさらに藪を上がる。「タワ尾根ノ頭」は山頂があいまい、山名板も見当たらず。
尾根筋を「酉谷山」方向に移動。左に見えるのは「妙法ヶ岳」か?
「酉谷山」の西の肩で縦走路に合流、今度は巻き道をそのまま行って避難小屋に降りる。
避難小屋のあたりはガス(雲)が吹きつけ遠景はまったく見えない状態、早々に退去。
下って酉谷。
そして三又。
少し登り返して林道へ。
退屈な林道歩きを花々に慰められながら東日原に・・・。
完
縦走路にはほとんど芽吹きが見えず、まだまだ春浅い酉谷なのですね。天気のせいか、こころなしか山々の写真も物寂しく見えます。
あの避難小屋ははじめてみます、なんかしっかりしていてとっても安全そうに見えます(でも狭そう・・笑)。
レポを地図片手に拝見しました。タワ尾根は地図には登山道も載っていない尾根なのですねぇ~酉谷避難小屋は噂通りに小さい(笑)泊まれないことを考慮して行かないとダメですね。写真がとても綺麗で判りやすかったです
つたない内容のものですが見ていただいてありがとうございます。
避難小屋は造りはしっかりしています、ただ崖の上です高所恐怖症気味の人は下を覗き込まないように(笑)
とっても綺麗です。水場はすぐ前ですが渇水期には不安ですね。