今年も、もう終わりが近づいてきました。
そんなに忙しくしているわけでもないのに
心がそわそわと忙しなくなるのは
きっと、この季節ならではのことなんだろうなぁ~
と、実感しています^^
図書館で、辰巳浜子さんの「料理歳時記」を
借りてきました。
季節ごとの食べ物を紹介している本です。
品の良い文章、
それでいて、
とてもわくわくさせてくれる
面白い内容です。
素材の色や形、匂いや空気感など
手に取るように、伝わってきます。
そして、ユーモアもあって
あたたかみのある、素敵な本だと思いました。
借りてきたばかりなので
まだ、冬のページをめくっているところで
「おせち」の章に目が留まりました。
今年は帰省せずに、家族三人で迎えるお正月というのも
大切にしてみようと思っていたところでした。
最後の文章をすこしだけ。。。
昔の人の知恵をふり返ってみると
つましいなかのしみじみとした心根にひかれます。
人と人の横のつながりのよさがふれあうような味
これがおせちの味と申してよいでしょう。
私なりに、私たち家族あった
楽しいお料理、
思い出に残るような味を探してみたいと思います。
そんなに忙しくしているわけでもないのに
心がそわそわと忙しなくなるのは
きっと、この季節ならではのことなんだろうなぁ~
と、実感しています^^
図書館で、辰巳浜子さんの「料理歳時記」を
借りてきました。
季節ごとの食べ物を紹介している本です。
品の良い文章、
それでいて、
とてもわくわくさせてくれる
面白い内容です。
素材の色や形、匂いや空気感など
手に取るように、伝わってきます。
そして、ユーモアもあって
あたたかみのある、素敵な本だと思いました。
借りてきたばかりなので
まだ、冬のページをめくっているところで
「おせち」の章に目が留まりました。
今年は帰省せずに、家族三人で迎えるお正月というのも
大切にしてみようと思っていたところでした。
最後の文章をすこしだけ。。。
昔の人の知恵をふり返ってみると
つましいなかのしみじみとした心根にひかれます。
人と人の横のつながりのよさがふれあうような味
これがおせちの味と申してよいでしょう。
私なりに、私たち家族あった
楽しいお料理、
思い出に残るような味を探してみたいと思います。