shimaoさんのお祖母さんが
クリスマスで91歳の誕生日を迎える前日
12月24日の朝
長い生涯を静かに終えました。
その日は、お昼の便で羽田に向かい
昨日、お葬式が終わったところです。
お通夜までの二日間、
おばあちゃんと寝起きを共にしました。
もちろん、別室ですよ^^;
Shimanosukeは、
「おおばーば、ねんねしてる」
と、曾祖母が眠っている部屋を行ったり来たり。
なんと平和な死だろう。
深く実感しました。
恐怖なんて全くないし深い悲しみよりも
感謝の気持ちに包まれながら
いつもと同じような雰囲気で
寝起きを共にし二回の朝を
「おばぁちゃん、おはよう」
と声をかけて迎えました。
決して起きることはないのだけれど
穏やかな顔を眺めていると
今にも目を覚ますではないかと錯覚してしまう。
でも、肌に触れると、ひんやり、あたりまえに冷たい。
ああ、やっぱり亡くなってるんだって
あらためて思い直す場面が
何度あったことか。
年末、急な出来事だったけれど
旅支度のお手伝いもできて
祖母を無事、送り出すことができました。
2009年、
いろいろなことがたくさんあったと思います。
残すところあと数日。
良いお年をおすごしくださいませ。
shimachacafe
クリスマスで91歳の誕生日を迎える前日
12月24日の朝
長い生涯を静かに終えました。
その日は、お昼の便で羽田に向かい
昨日、お葬式が終わったところです。
お通夜までの二日間、
おばあちゃんと寝起きを共にしました。
もちろん、別室ですよ^^;
Shimanosukeは、
「おおばーば、ねんねしてる」
と、曾祖母が眠っている部屋を行ったり来たり。
なんと平和な死だろう。
深く実感しました。
恐怖なんて全くないし深い悲しみよりも
感謝の気持ちに包まれながら
いつもと同じような雰囲気で
寝起きを共にし二回の朝を
「おばぁちゃん、おはよう」
と声をかけて迎えました。
決して起きることはないのだけれど
穏やかな顔を眺めていると
今にも目を覚ますではないかと錯覚してしまう。
でも、肌に触れると、ひんやり、あたりまえに冷たい。
ああ、やっぱり亡くなってるんだって
あらためて思い直す場面が
何度あったことか。
年末、急な出来事だったけれど
旅支度のお手伝いもできて
祖母を無事、送り出すことができました。
2009年、
いろいろなことがたくさんあったと思います。
残すところあと数日。
良いお年をおすごしくださいませ。
shimachacafe