先日のタケノコイベントの反省を担当のお二人が送って下さいました.
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今年は盗掘が相次いだため、試食用にあらかじめ筍を湯がいて保存しておいたのですが、ぬめりが出て使えませんでした。次回は下味をつけて冷凍保存するなど検討する必要があります。当日、とみつか未来塾の親子の見学を受け入れましたが、試食に招待できればよかったと思います。事前の打ち合わせ不足を痛感しました。
タケノコの状況ですが、従来の竹林は盗堀にあったためか少なめでした。下の元田んぼ(市所有エリア)は沢山掘れました。私有地との境のロープを越えて(私有地の上側)市所有地にも今年からタケノコが出るようになりました。太く柔らかな良いタケノコです。
現地で荒木代表とも話をしましたが、この田んぼの跡地の当面の利用方法として竹林もありかと思われます。 3m位に伸びたタケノコ数本を親竹として残すこととしました。これらは不用意に伐採しないように会員に周知することも必要かと思います。26日の作業日には、親竹として残すタケノコにマーキングする(横に棒を立てる)予定です。
(報告:戸田さん、松本さん)