今回の参加者は16名、天気は晴れ、気温は32℃でした。
9:00～11:00まで活動しました。
①セイタカアワダチ草の抜根：全員
土が硬く、根が抜けにくかった。雨降りの直後など、土の柔らかい時が抜き易い。
まだたくさん残っているので、今後も根気強く作業していく必要がありそうです。
②稲刈りに関わる準備作業：５名
ハザ掛けをする堤敷の草刈り及びハンノキの枝払い、ハザ掛け用竹竿の準備をしました。
水不足が心配された稲も、穂が出てきました。
③梅の木の周りの除草：７名
各々の木の周辺２m程度を除草及び片付けをしました。
④共同畑草取り：４名
里芋、瓜類、植樹したイチジクの周辺の草を刈りました。
大変暑い日で、サウナに入っている様でしたが、全員の協力で予定通り作業ができました。お疲れ様でした。
次回の活動日は、9月9日（日）9:00～ です。
（活動日当番：近藤、石塚）
8月25日は、しいのきやキッズの活動を行いました。
・野菜の種まき
ブロッコリー、キャベツ、レタス、白菜の種を２～３粒ずつポットに撒きました。
温室での作業予定でしたが、あまりの暑さに急遽キッズハウス前の苗床へと変更。子供達３人と助っ人の近藤さんとで分担し、手際よく行うことができました。
冬のキッズイベント時には、美味しい野菜ができる筈です。
・キッズハウスのカブト虫産卵後の土を苗床の横に移動しました。
より自然に近い環境で孵化し、来年は立派な成虫となってくれることを期待します。作業は卵や、隠れているクワガタを傷つけないよう慎重に行いました。
参加者の皆さん、暑い中ご協力ありがとうございました。（服部）
参加者10名、天気は晴れ、気温31℃でした。
活動内容は
①広場のセイタカアワダチ草の抜根：全員
②A4区の倒れた苗木の修理、幼木の手当て及び栗の木下草刈り：2名
③水田用堆肥作り：8名
④広場の草刈り：4名
⑤共同畑草取り：2名
暑い中、お疲れ様でした。
次回の活動日は、8月26日（日）9:00～11:00です。（石塚）
11日はSave Japanプロジェクト、自然講座の第三回。21名が参加しました。
当日明け方まで大雨でしたが、新川はあまり増水せず、少し濁った程度でした。ほどよく濁った方が、網が見えにくいので「魚獲り日和」なのだとか。
たくさんのモクズガニ、川エビ（スジエビ、テナガエビほか）、ハゼやヨシノボリ、ヤゴなどが獲れました。
捕まえた生き物は、水槽に入れて観察。
小さな川のほんの30mぐらいの範囲で、魚16種、エビ4種、ヤゴ4種を記録。
こんなにたくさんの生き物がいるとはびっくり！
ウナギも中小4匹。「もっと大きくなってね」と川に還しました。
お疲れ様でした！（小林）
この日は、会員17名と、城北工業の高校生4名＋教員3名が参加しました。
作業後は、椎ノ木谷の夏野菜カレーを4種類、食べました。
次回の活動日は、8月12日9:00～ です。
非常に暑い時期なので、帽子・水筒持参して、熱中症に気をつけて活動してください。（小林）
7月21日はSave Japanプロジェクトで、自然講座の第二回「光に集まる夜の虫たち」を開催しました。
参加者は計28名でした。
田んぼと広場と林内の３ヶ所でライトトラップと、その周辺に餌のベイトトラップを仕掛けました。
思いがけず涼しい夜で、虫の出方は少なかったのですが、林内ではカナブンやオサムシ、カブトムシなどの甲虫をはじめ、ナナフシ、蛾、ムカデなど、いろいろな虫を見ることができました。
田んぼでは、しきりにヒクイナが鳴いてました。
詳しい報告と写真は、Save Japanプロジェクトのサイトをご覧ください。
次回は8月11日（土）「新川の生き物たち」です。
日時：2012年８月11(土) 10:00～12:00
集合場所：椎ノ木谷荘
申込：こちらから
新川は佐鳴湖に流れ込む川の一つですが、河川改修が少なく、様々な生き物が生息するきれいな川です。
水の中には、魚だけではなく、石の下や隙間にはヘビトンボやヤゴのような水生昆虫や貝、エビやカニなども棲んでいます。こういった生き物たちがいることで、ホタルやカメや鳥たちが生活できる環境となっています。
暑い夏の日、新川の生き物たちを観察してみませんか。
