健康診断と採血

新宿で健康診断でした。


NSビルオープン時からある大時計。去年もこの写真撮ったような。。。



まだ「松の内」の日付だったからか、お正月飾りがありました。


去年と同じく、新宿NSビル（都庁の向かい側）のクリニックで健診です。
診察してくれるドクターはたくさんいるのに、
去年と同じドクターに診察してもらいました。

先月、健保組合の「腰痛対策」を受けたときに測定した身長より

　　　１センチ伸びてました（笑）


採血後に気分が悪くなって眩暈がすることが多いので、
今回は横になった状態で採血してもらいました。
去年は、処置室のベッドが空いていなかったので、
座ったまま採血して、看護師さんに支えられてソファで休んでました

採血で気分が悪くなるのは、たぶん、緊張のせいじゃないかと思います。

かかりつけのクリニックとかの場合は、
いつも決まった看護師さんやドクターが採血してくれるので
安心できるんですが

　　　下手な看護師さんにあたると、猛烈に痛い…

１０年くらい前の健康診断で、一度だけ

　　　ものすごくハズレの看護師さん

に採血されてしまい、猛烈に痛かったことがありました

若い看護師さんだったんですが、注射針を刺すのにためらいがあるらしく、
手元が思いっきり緊張してて、
更に、思いっきり「プスッ」っと刺してくれればいいのに、
ためらいながら「グッ…グッ…グリグリ…グリグリ…」みたいに
少しずつ刺しては止まり、刺しては止まり、更に注射針を動かすので・・・

　　　すごく痛い・・・

しかも「なんか、注射針刺す角度、違ってませんか？？」って角度で刺してるし。。。

針を抜く時も、ためらいがちに抜くので

　　　これまたすごく痛い・・・
　　　おまけにやたらと時間がかかる・・・

隣には、ベテランっぽい中年女性の看護師さんがいて、
そっちで採血した同期の人は全然痛くなかったらしいです。

他の人に聞いたら、若い看護師さんに採血された人は

　　　みんな痛かったと言ってた・・・

健診から２日くらい、採血した箇所が内出血して痣になってました

それ以来、採血でひどく痛かったことはありませんが、
初めての人に採血される度に

　　　採血下手な人だったら嫌だなあ・・・

と、緊張してしまいます。

あと、採血用の試験管の中に、血液が吸い込まれていくのを見ると

　　　すごく気持ち悪くなる

ので、見ないようにしてます。。。

採った血液が入ってる試験管見るのも気持ち悪くてダメです


１ヵ月後くらいに検査結果が来るはずですが、
所見欄に書かれることは大体想像がついてます

夏に胃カメラやった時に、ついでにやった採決でも
　「コレステロール高めですね～中性脂肪も…」
って言われてしまいましたし。。。

夏に言われて以来、だいぶ気をつけてはいますが、
あと心配なのが「貧血」。

いつも、採血結果を見ると、赤血球数とヘモグロビンが最低値ギリギリで、
一度「貧血」診断が出たことがあるので、
なるべく鉄分取るように心がけてますが、
最近、コレステロールと中性脂肪対策ばっかりで、鉄分のこと忘れてました

また、料理の中に「鉄のリング」でも入れようかなあ。。。

「鉄のリング」っていうのは、文字通り鉄製の小さなわっかで、
煮込み料理や汁物に入れて一緒に煮込むと
リング鉄分が染み出して、鉄分が採りやすくなる、というもの。
ダイソーで売ってますが、鉄クギでも代用できます。
ご飯を炊く時に一緒に入れてもいいらしいです。

ただし…鉄のリングを入れた料理は、間違いなく

　　鉄っぽい味がちょっとだけします

ま～一生使う身体ですから、全身、ちょっとずつメンテしてやらないと
いけないんでしょうね。