NTT労組退職者の会第19回定期総会が東京で開催された。
その開会セレモニーのなかで我が福岡県支部協の大塚高之事務局長が永年表彰を受けられました。真面目でまさに福岡県支部協の中心。7月の九州北部豪雨の時もさまざまの交通機関を乗り継いで事務所に駆け付け、会員の安否確認に全力をあげられました。今や福岡県支部協になくてはならない存在、受賞をお祝いしましょう。
同じ全国総会の退職者の会機関紙コンクールの審査結果表彰が行われましたが北海道・函館地協が毎月1回、500号まで発行し、手配りで会員へ届けていることで特別表彰を受けました。
会員と地協や県支部協の役員との絆、コミュニケーションを図るのは機関紙が一番といわれています。
9月20日福岡地協・壱岐地区が会員の交流を図るため、ゲートボールのサークルをたちあげました。発足にあたって壱岐地区の榊原正富、深見雅有代表世話人から県支部協へ案内が届きましたが同封されていたのが22年前、当時の壱岐分会で発行されていた機関紙の4コマ漫画のコピーと写真。
壱岐営業所を廃止するという会社提案を受け、県支部がオルグに行った時のものです。今は営業窓口はありませんし、携帯電話やスマホの時代となり、黒電話は家の中で小さくなっていますが申し込めばすぐつく電話を求めて各電話局の営業窓口はお客様の長蛇の列でした。
窓口廃止に応じて頂き、博多へ転勤して頂いたことに感謝しましたが思い出に残る4コマ漫画と写真です。