▲中国って実は良いところなんだぜ(ちなみにこの写真は広東省の田舎町)
最近、「若手ゲンサイってほんと減ったなあ」と思います。
実際若手のゲンサイが欲しくても取れてない会社が多い。
求職者は西へ、西へ東南アジアを目指しています。
■中国語がネックに
中国で働く場合は、中には「語学不問、日本語のみでOK」という求人や「英語よりも中国語」という求人が
あるのも事実なんですが、中国で働きたい場合は「中国語」にプライオリティが置かれてしまうんですね。
一方で、東南アジアは「英語」が優先。
例えば、タイで仕事を探す時も、英語が出来る方が見つかる。
ベトナムも同様。
シンガポールなんて言わずもがなです。
■今はタイ、次はベトナム…なんてことも
語学の面では、英語ができれば仕事が見つかる東南アジアゲンサイは、中国よりも汎用性が高いですね。
タイで探して合わねーなーってことであれば、ベトナムへ往こうがミャンマーへ往こうが、好きにしてくれと。
■フィリピン留学とセットで
数年前から脚光を浴びているフィリピン留学ですが、最近は語学学校と人材会社が結託して、
語学学校のカリキュラム終了間際に東南アジアでの仕事紹介なんかもセットで提供したりしてるみたいです。
人材会社からすれば、売り物である人材の安定獲得ができるし、学校からすれば、修了までケアしまっせと、
「ウチはゆりかごから墓場までよ」って言ってアピールできますから、win-winの関係なんでしょう。
■ということで
中国で若手ゲンサイは減少傾向にあると思ってます。
この話題はしばらく続けます。
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