親知らずを抜きました

親知らずを抜かせてあげたよ。
８年半前に、「抜いたほうがいい」と強く勧められた左下の親知らず。
「治療しても また虫歯になるから、またお金もかかるし・・」と言われたけど、わたしは断固拒否。
だって、上の親知らずを抜いたときに、ものすごーーーーーーーーーく痛かったんだもん。

「治療したら、何年くらいもちますか？」と、往生際の悪いわたしに、歯をコンコンコンとたたいて、「丈夫そうだから５～６年は大丈夫かも」と、センセイも妥協してくれました。

あれから８年半。
いつのまにか 治療した部分が欠けてしまい、隣りの歯との間に横穴が空いてしまいました。
歯間ブラシで丁寧にみがきながら、虫歯にならないように努力してきたけど、そろそろ限界のもよう。
痛みが出ないうちに・・と決心しました。



　　　　　　　　　　



上の歯のときほどではなかったけど、やっぱり痛かった～。
お産を経験しているから、たいがいの痛みには負けないつもりだけど、楽勝とは言いがたい痛みでした。
「痛いときは手をあげてください」と言われるけど、あれ、なかなかできませんよね。
痛っ！と思って手を浮かそうとするけど、「いや、まだまだ」と抑制する気持ちもあり、いまだかつて歯医者さんで手をあげたことはありません。
そのかわり、思いっきりしかめっ面はしていると思います。


とにかく、まあ無事に抜歯終了。
痕を縫い合わせてくれました。
抜歯は外科手術だそうですが、縫われると それを実感しますね。

出血は治まったようですが、痛みはまだまだ・・。
鎮痛剤で どうにか抑えているという感覚があります。



今日はお風呂もＮＧだって。
いやだなー。
足が温まらないと眠れなそうだから・・。







　　　　　　　　　　

　

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