『わたしのミュージックポートレイト』その3は、『青春 そして挫折』です。
子どもの頃って、何にでもなれる気がしていた。
自分が望みさえすれば、そして ちょっと頑張れば、夢は叶うと思ってた。
でも、具体的に どうなりたいという希望もないまま高校を卒業した18歳のわたし。
それでも未来は輝いて見えていたと思う。
そんな ぼんやりした根拠の無い自信や希望を打ち砕いたのがユーミン。
ラジオでユーミンの歌を初めて聴いたとき、スゴイ!と思った。
そして、彼女が わたしとは たった1つしか違わない19歳だと知ったとき、「才能」の2文字が、ガツーーーン!と わたしを打ちのめした。
別に、わたしは歌手になりたかったわけではないのだけど、努力と根性だけでは どうにもならないことが世の中にはあるんだと 悟った気がした。
今思うと、18の小娘のくせに、何が「悟った」だっ!とツッコミ入れたくなるのだけど。
そういうわけで、わたしの青春と挫折はユーミンのアルバム『ミスリム』。
『やさしさに包まれたなら』、『魔法の鏡』、『12月の雨』、『海を見ていた午後』、『瞳を閉じて』などなど、名曲揃いだけど、今日は この曲にしましょ。
ちなみに、『私のフランソワーズ』の フランソワーズとは、フランソワーズ・アルディのことです。
フランソワーズ・アルディという名前は知らなくても、『さよならを教えて』は 多くの方が耳にしたことがあるのでは?
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でも、具体的に どうなりたいという希望もないまま高校を卒業した18歳のわたし。
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そして、彼女が わたしとは たった1つしか違わない19歳だと知ったとき、「才能」の2文字が、ガツーーーン!と わたしを打ちのめした。
別に、わたしは歌手になりたかったわけではないのだけど、努力と根性だけでは どうにもならないことが世の中にはあるんだと 悟った気がした。
今思うと、18の小娘のくせに、何が「悟った」だっ!とツッコミ入れたくなるのだけど。
そういうわけで、わたしの青春と挫折はユーミンのアルバム『ミスリム』。
『やさしさに包まれたなら』、『魔法の鏡』、『12月の雨』、『海を見ていた午後』、『瞳を閉じて』などなど、名曲揃いだけど、今日は この曲にしましょ。
ちなみに、『私のフランソワーズ』の フランソワーズとは、フランソワーズ・アルディのことです。
フランソワーズ・アルディという名前は知らなくても、『さよならを教えて』は 多くの方が耳にしたことがあるのでは?







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