音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

花粉も驚く黄砂!

2009-03-17 01:31:27 | 携帯電話から
奈良・大安寺。
若い頃なら仕事の最中に空がどんな色をしてるか、道端にどんな花が咲い
てるかなど興味も無く目にも留まらなかっただろう。
それが歳を取ると共に逆転現象。
昨日は黄砂の事ばかり気になり戦意喪失。
そんな時、オートセンサー付きのワイパーが突然動いた?
雨の形跡は全くない?? そうか! 
降り注ぐ黄砂に反応したに違いない。???
〓K-Tada〓

雑賀崎

2009-03-16 10:04:32 | 一人旅



               お台場跡の番所庭園



               雑賀崎から白浜方面

 亡き兄が雑賀崎の絵を描いて居た事を思い出した。
「番所庭園」の看板に惹かれて行ってみるとそこは元紀州藩のお台場跡
ロシヤのプーチャチン提督が紀伊水道に現れ大騒ぎに為ったようだ。
また万葉ゆかりの地でもあり至る所で歌碑を見かけた。
「紀の国の 雑賀の浦に 出で見れば 海人の燈火 波の間ゆ見ゆ」
  

紀の川

2009-03-16 03:42:00 | 携帯電話から
ご三家の紀州、紀州東照宮に参拝した。
日本平、日光、和歌山と三ヵ所お参り?した事になる。
紀三井寺には寄れなかった物の道草にしては上出来の筈が、気に成る夕陽
を撮影すべくルート26の紀の川を渡り岬方面へ向かった。
〓K-Tada〓

和歌の浦

2009-03-16 01:26:44 | 一人旅


            和歌の浦の海



 数年前和歌山市内での仕事時、前泊を折角ならと和歌の浦の旅館数軒に
予約を入れたところが何れも「現在休業中です」との返事が返って来た。
温泉地として廃れて居る事が容易に想像できた。
今日行って観て現実が把握出来た。
新和歌の浦の大半の旅館が無人化して居り、すでに朽ち始めて居る建物も
多く見受けられた。
時代の流れのは残酷なものだ。

春の海

2009-03-15 23:42:43 | エンターテイメント


              和歌の浦片男波海岸



 関空へ知人を送って行った駄賃に道草のチャンスが来た。
久し振りの快晴、まさに春の天気だった。
波打ち際で戯れる子供たちのエンターテイメントは飽きる事無く続く
よく見て居ると女の子は要所要所でポーズを決める。
大人達はテトラポットだらけの海岸に昔の面影は無くすっかり寄り付
かなくなってしまった和歌の浦、「片男波」如何にも古い地名だけが
昔を忍ばせる。

三寒四温

2009-03-13 22:00:10 | 花鳥風月


2006.3.21.鴨川御園橋付近



 木々を透けて見える夕陽はこの時期だからこその美しさ。
三寒四温、草木萌動、古い写真を持ち出して何か書く事が出来るのでは
と期待したが何も出てこない。
能力の衰えを痛感するばかりだ。

春告げ鳥

2009-03-13 11:48:47 | 一人旅


Nepal



Koria

 小さな庭にも鶯がやって来てしきりに優しく啼いている。
ネタ不足から何とか姿を捉え様と静かに戸を開けるが姿は確認できない。
戸を閉めると又啼き出す。
木瓜の赤い花に来ているのだろうか。
彼岸前、静かな春の前触れに飛び廻って居るようだ。

お水取り

2009-03-12 21:06:49 | エンターテイメント


         鶴見公園の桜



 夢見草の異名が有る桜、桜の花が咲く頃は夢見月。
お水取りには出掛けられなかったが 今日深夜にお香水を汲み上げる
儀式が行われる。
奈良に春が来たことを告げる儀式でもある。


湖岸の柳

2009-03-12 02:02:16 | 道草道
柳の新芽が風にそよぐ風情は優しく春の到来を告げて居る。
「蘇洲夜曲」のメロディーが聞こえて来そうだ。
琵琶湖大橋を渡り湖西へ寄り道、浮き御堂前の魚屋で小海老の甘露煮を
仕入れ、今日はカフェに寄る事なく家路を急いだ。
〓K-Tada〓

蓬莱山麓へ

2009-03-11 01:43:20 | 携帯電話から
コンビニで買った花粉症の飴?がよかったのか、久し振りに琵琶湖の空気?
を吸ったのがよかったのか、花粉症が少し治まった。
ならばと吞み会に参加を決めた。
避けてばかり居ると友人達と疎遠になってしまうおそれもある。
わざと車で参加、当然呑む事は出来ない。
酒宴が盛り上がるほどに素面で渡り合うのは難しい。
たばこ同様アルコールとももうヨリを戻すことはなさそうだ。
詰まらぬ人生になってしまった事には間違いない。
〓K-Tada〓