熱海

雨もようやく上がり沖に初島が姿を現した。
見慣れた風景だが今日の気分は複雑だ。
余り先の事を考え過ぎるは止めて気楽に行こう！
〓K-Tada〓

運送屋

八日市の倉庫に寄って車いっぱいに荷物を詰め込み熱海へ向かっている。
何十年この東海道を走って来た事か今日の道草は金谷峠、小夜の中山夜泣
き石、懐かしい。
22：00時やっと夕飯にありつく。
今日は運送屋に成り切り運転手食。？
〓K-Tada〓

茶室清関亭

吉田山のゆったりした森の中に佇む茂庵には「清関亭」と名付けられた
お茶室もあった。
街中に住む我々には贅の極みに思えた。
だらだら坂をゆっくり登って12,3分の道すがらに桜の古木が数本有るのを
確認し桜が咲く頃もう一度吉田山をゆっくり歩き廻りたいと思った。

事務所ブログ復活について

山科の「カフェ船越」へ移動、深緑音楽事務所のブログ復活について打ち
合わせをする。
前回はホームページを補完する意味でかなり個人的な情報発信のブログだ
ったが今回範囲を広げお弟子さん達のスケジュールを含めた情報をホーム
ページにリンクさせオフィシャルティーなブログを目指す。
管理者も私ではなく他のものに担当さすことを検討中。
〓K-Tada〓

稀有のカフェ

　　　　　　　　　　　京都吉田山にあるカフェ「茂庵」



三年ほど前にゴルフ仲間でシャンソンフアンでもある人に「大文字の送り火
の日に是非来ませんか？」と誘われた事が有った。
その時は都合で出掛けられずその後気になって居たその店を今日アポの場所
に指定した。
吉田神社、黒谷、真如堂のあるこの神聖な地域でよく営業の許可が取れたも
のだと感心した。
満席状態の店内は運良く一席空いていたが　その後待つお客さんが数組にな
った。観光客が多いように見受けられた。
間違いなく京都でも稀有のカフェで　商談場所に使うには多少気がひけたし、
店内の写真を撮るのも遠慮した。　

ＷＢＣ日本は勝てない

京都で三人と異なる場所で会う約束があった。
何れもカフェを指定したり、されたりで最初の場所は白梅町
「ハーバーカフェ」最近良く行く店だが店の名前は今日初めて確認した。
衣笠山に近い所でハーバーとは？
ゴルフとＷＢＣ談議を一時間ほどして解散。
〓K-Tada〓

霞んでこそ春

　　　　　　　　　　　　　　　土筆



　昨日、春の訪れを告げる「つくし」を発見した時は少し感動した。
筆を使わない現代人には「土筆」と書く異名の訳が解らないかも知れない。
なんて思いながら、姉にせがまれて里山につくしを探しに出掛け、手が真
っ黒に成るまで土筆採りをした、国東や大町の野辺の記憶が春霞の向こうに
蘇って見えた。
　　　

菜の花畑に入日薄れ・・・

鮎の家の菜の花



　今年は奈良や滋賀の田園地帯を走って居ても菜の花畑には出くわさない。
となると意地に成って捜し歩いた、
仕方なくドライブインの「鮎の家」の庭の菜の花を撮った。
今日も黄砂が酷く花粉症はエスカレートした。
菜の花と春霞は春の風情だが黄砂と解るととたんに鼻がムズムズ
その所為では無いと思うが今日もカフェには寄らなかった。
珍しい事だ四日も立ち寄って居ない。

プライベート・ビーチ

　　　　　　　　　雑賀崎番所の鼻



　あらゆると言っても貧弱な火器をかき集め　黒船への応対に右往左往
慌てふためいて居たであろう紀州藩の武士達の姿を想像してみた。
崖の下には紀州青石の間に在るプライベートビーチに最高な小さな砂浜
が幾つか有り己が歳を忘れて夏にまた来たい！
等と真剣に覗き込んで居た。

黄砂幕?

琵琶湖では対岸を見えなくしていた黄砂だが夕陽の撮影には紗幕ならぬ
砂幕効果、思わず車の中からハンドル片手の撮影。
京滋バイパス久御山付近で携帯から
〓K-Tada〓