加齢の淋しさに気を取られ

写真のネタ切れ、枕元の棚を写し書く気になる。
明日は高校時代のクラブのOBコンペに参加するのだが、このコンペの
産みの親であり、現在もボーイズリーグや京都高校野球OBの面倒をみ
ている親友が欠席という知らせが有った。
体調が良く無いらしい。
加齢と共に飛距離が落ちる事を淋しく思い「エイジシュ－タ－・・・」
なる本を購入アンチエイジングに拘っていた自分は甘すぎるようだ。
健康な身体をくれた親に感謝なんて時点の話しではなく、現役でいられ
る後僅かな年月を加齢と戦う為より何かを残す事と戦わなければ彼にも
済まない気がする。
長生きを考えるより、身を削ってでも何かを為すのが本来の姿の筈、
長生き？の為のサプリメントばかりを求めていた事が恥かしい。
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