しゃらら雑記

暮らしの中の小さいコト大きいコト。
しゃらら~んと歌うようにつづります。

季節の便り

2006-10-23 | あいらぶシリーズ
 毎年たのしみにしているコト。
 秋になると、函館の親戚からリンゴが届く。「毎年同じ時期に同じものが届く」というのがイイ。1年中リンゴを買うことは出来るけれど、リンゴを見ると秋をイメージする。リンゴが届くことで季節を感じられる。そういうのが好き。箱を開けた時の甘酸っぱい香りと、真っ赤でまん丸なリンゴがお行儀よく並んでいる姿を見ると、最高にしあわせ。


 新鮮なリンゴをそのまま食べるのは、もちろん美味しい。食べきれないから…とおすそ分けする時に喜ばれるのも、嬉しい。そして少ぉ~ししなびたリンゴをジャムにしたり、アップルパイにしたり。それがまた、すごく楽しい。

 リンゴが新鮮なうちに加熱するのはなんだかもったいなくて、だからって全部生で食べるのももったいなくて…。「りんご、しなびてるよ。せっかく送って貰ったのに。」って夫氏の言葉を合図に、「それじゃあ~、アップルパイにしよっかな~。」しめしめ…となな丸。
 それまでしばらく、りんご達よ…見て見ぬフリを許したまえ。

本日のはなうた:愛の讃歌

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