少し迷いましたが、シャッターチャンスはレンズがあることで増えるのなら、早く持った方が良いと結論づけました。
さっそくEOSに取り付けてみました。
金色のロゴが新鮮です。
レンズ下の切り替えレバーはオートフォーカスの効く範囲を切り替えるものです。LIMT側にしておくと、29cmから40cmの間でAFしてくれます。近接撮影用です。
FULLは全ての範囲でAFします。レンズの筒が長いので、再近接から∞まで動くとかなりの時間を要します。
花などのマクロ撮影ではLIMTで使うことになるでしょう。
又、キヤノンの場合ですが、AFとMFの切り替えはフォーカスリングを前後することで切り替えます。今はAF側になっています。
再接近で1:1で撮影するときの状態です。90mmの焦点距離を作っているのでしょう。
180mmなどのマクロもありますが、その場合はこの倍の長さになるのでしょうか。
レンズ用の三脚が必要になりそうです。
今、午後の2時半です。これから近くの公園に何か撮影に出かけようと思います。
フィルムですのですぐには見ることはできませんが、楽しみです。
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