6月になった。湿度は少ないが陽射しの厳しさは日に日に増してくる。今日の東京も照りつけるとまでは表現できないが、それでも上着を着て歩いていると完全に汗ばんでしまう陽気となった。
今年の夏はどうなるのだろうか。暑さだけならまだ良いが、ゲリラ豪雨など災害をもたらす気候変動だけは勘弁願いたいものだ。
今日のような天気の中では、真紅のバラも又似合うだろう。涼しさは漂わないが、情熱的な空気を醸しだしてくれる。
蔦のからまる石柱に赤いバラはよく似合う。
このようなバラを育てるには専門的な知識と手入れが必要なのだろうか。
6月の花は紫陽花と菖蒲だ。今年の咲き具合はどうなのだろう。二つの花は雨がよく似合う。近いうちに梅雨が来るのだろうか。今月の半ばには水元公園の菖蒲祭りに出かけてみたい。同時に紫陽花も堪能できる場所がある。
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