写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

CyberLink PowerDVD 12 でDLNA機能を試すが

2013年03月20日 17時37分46秒 | デジタルAV機器について

CyberLink PowerDVD 12にホームメディア(DLNA)の再生機能がある。ブルーレイHDDレコーダーのDMR-BZ810はDLNAに対応しているので、撮り貯めた映画などがパソコンで再生できる。パソコンとDMR-BZ810はネットワークで繋がっている。

PowerDVD 12を立ち上げホームメディアのタグの中にDLNA対応の機器が表示される。その中からDMR-BZ810を選ぶ。さらにいくつかのフォルダーを開いていくと目的の作品にたどり着ける。そして、クリックすると再生が始まる。これは素晴らしく便利な機能だ。

<水元公園の黄色い水仙> 

<これも水仙か?> 

ところが、再生が始まって5分から10分くらいすると突然プログラムが止まってしまうのだ。いつも決まった時間ではない。調子の良い時では1時間くらい止まることはない。DMR-BZ810だけの問題ではない。NASに入っている動画も途中で止まる。せっかくの機能がこれではもったいない。CyberLinkに問い合わせのメールを送ることにした。

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目から鱗のWi-Fi機能

2013年03月15日 19時17分24秒 | デジタルAV機器について

ネットで面白い記事を見た。iPadやスマートフォンでデジカメを遠隔操作し、普段なら近づくと逃げてしまう鳥やチョウを撮影できるカメラがあるらしい。
アプリケーションは無料でダウンロードでき、iPadの画面でピントや明るさ、ズームを調整でき、シャッターも押せるらしい。iPadとの通信はWi-Fiで行う。

Wi-Fi機能を搭載しているデジカメは多いが、写した写真を送信する使い方が多かった。それに対して遠隔操作にWi-Fiを使うとは発想の転換だ。

<世界らん展 2013 より>

写真を写していると、様々なアングルから取りたいことが多々ある。液晶が様々な角度に変わるデジカメもあるが、液晶を確認しながらのピント合わせは意外に難しい。日光の下などでは見ることも難しいかもしれない。自分の持っているカメラにはそのような液晶は無いので光学式のアングルファインダーを使っている。しかし、それでもすべてをカバーできるものではない。低い位置をセットできる三脚はあるが、画像の確認は目でしなければいけないので、無理な姿勢を強いられて大変であった。

今回の記事を見て、ピント合わせをiPadの大きな画面でできるので失敗が少なくなり、ベストショットが生まれる確率が上がりそうだ。
ついでに、自在にカメラの向きを変えることができるロボット三脚のようなものがあると完璧だろう。

この機能を搭載したカメラはPanasonicのDMC-SZ9/TZ40/FT5/GH3などがあるようだ。ほかにもあるかもしれない。

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企業でのiPad導入が進んでいる

2013年03月12日 18時16分54秒 | デジタルAV機器について

今日はiPadの利用について考えて見た。個人では私的な趣味や興味、好みで自由な使い方が出来る。極端なケースとして、ただ所有するだけで満足の人もいるだろう。好きでお金を出して購入したのであるから、使い方に関しては誰からもとやかく言われる筋合いではない。

<葛西臨海公園の大観覧車>

一方、ビジネスでの利用はどうだろうか。経営者としては費用対効果を計算するので必ずしもすぐに導入が始まったわけではない。当初は珍しと言うこともあって、持っているだけで話が盛り上がることもあったようだ。営業マンの差別化ツールとしてはそれなりに効果はあったと思う。
このようなデジタルグッズに強い人はどうしてもパソコンの延長線上に考えてしまうので、仕事の内容に合ったアプリケーションとかソフトウェアの方に目が向いて、会社から配られたけど何に使ったら良いだろうかと悩んでいる人も多かった。
エクセルのような表計算もできない、文書作成もキーボードが無いので快適にできることはない。データの保存や更新もパソコンで行う方法とは勝手が違う。よって、これはパソコンではないのだと思った方が良い。

<葛西臨海公園 これから咲き始める菜の花>

最大の特徴は起動がめちゃくちゃ速いことだ。何かを見せたい時にすぐに見せることができる。メールでもネットでもやりたい時にすぐ出来る。終わればすぐにしまうことができる。画面がそれなりに大きいので相手に見せたいものをわかりやすく見せることができる。
ビジネスで使うとしたらこの基本的なスペックで十分ではないだろうか。iPadをプレゼンテーション用の道具として使いこなすのが今時のビジネスマンかもしれない。 

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Appleが電子書籍本格販売スタート

2013年03月09日 19時20分52秒 | デジタルAV機器について

先日、いきなり始まった。iTunes Storeのブックに日本の書籍がずらりと並んだ。全く予告のニュースはなかったので驚きと喜びが同時にやって来た。

自分は読書はもっぱら電子書籍である。端末はiPodtochかiPadを使っている。外出中はiPodtouchだ。Androidのスマホも試したが操作性が悪い。iPadは手持ちでは読めないので机の上などに置いて使っている。iPad miniやAmzonや楽天から出している画面が7インチ程度のタブレットもあるが、電車などで立って使うときは片手では操作し辛いのではないだろうか。その点、iPodtouchは片手に収まるので、吊革につかまりながらでも読書に専念できる。

<尾高城跡公園の梅>

自分はパブリやhontoから購入して読んでいる。この購入先がAppleと増えたわけだ。アプリケーションはibookがあれば問題ない。使ってみて本を探す操作が抜群である。パブリやhontoは書籍を探すのが大変だ。タイトルなどを事前に知っていればよいが、何か読みたいなと書店に入って、本を探す動作には結びつかない。
Appleはこの点がかなり違う。様々なジャンルから実際の書籍の写真を見ながら選択できる。
iTunes storeを訪れ、ブックタブを選ぶとそこはネット書店だ。読みたいと感じる本を気落ち良く探せそうだ。仕事の合間の昼休み、書籍選びで時間が潰せそうだ。

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いよいよクラウド時代のはじまりか

2013年03月06日 19時08分06秒 | デジタルAV機器について

マイクロソフトのOffice365しかりOffice2013、さらに今月の15日に日本での発売が決まったSurface RT。これらの共通する特徴は保存場所がSkyDriveというクラウド上のスペースを使えることだ。このことはインターネットが出来る所ではどこでもいつでも自分の作成したデータに接することができるということだ。

<たなびく雲を引き連れた初春の大山>

Officeはもはやビジネスやプライベートのなかでも必需品のソフトと言える。今でもSkyDriveはアカウントさえ取れば自分のパソコンにインストールでき、保存したい書類をマウスでドラッグすればそこに保管できる。そして、ショートカットをデスクトップに作成しておけば、あたかもPCのハードディスクにアクセスするように呼び出したり保存したりすることができる。
自分は毎日、血圧や体重、歩数などのデータをEXCELで記録し管理している。そのデータはSkyDrive上に置いてある。おかげで実家に帰ったり、旅行先であったり、家の中でもどのPCからでも入力することができる。
Microsoftのサイトから無料でダウンロードでき、様々なデバイスにインストールできる。(会社ではセキュリティポリシーがあるのでやらないほうが良い。)インストールするとエクスプローラーにあたかもフォルダーの一つのようにSkuDriveと書かれた雲のようなフォルダが表示される。そこを開けば普通のフォルダと同じだ。

Surface RTはこのオフィスが付属している。RTはWindows8から始まったストアの中で販売しているソフトしか動かないが、使い方を割り切れば安くて便利なタブレットだ。そのうちに普通のWindows8が動作するモデルも発売されるだろう。いずれもデータの保存先がクラウドを選べるので、大きな記憶容量は不要だ。

データを作成、編集するのはタブレット型PCで、保存はクラウドで。このスタイルがものすごい勢いで定着して行くと思う。

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携帯端末を考える スケジュール

2013年03月01日 22時35分45秒 | デジタルAV機器について

iPadやiPodtouchを持ち始めてから、すっかり持ち歩かなくなった手書きの手帳。手帳はメモよりも予定の管理に主に使っていた。スマートフォンなどの携帯端末ではスケジュール管理は最も使われる機能の一つであろう。通信機能を持った電子機器におけるスケジュール管理では同期機能は必須だろう。
自分はプライベートのスケジュールはYahooカレンダーを使っていた。iPodtouchを持ち始めた時、付属しているカレンダーをYahooカレンダーに同期させたかった。しかし、できないことがわかり、Googleカレンダーに変えた。ネットに繋がるのだからYahooカレンダーを出せば良いと思うかもしれないが、通信環境のないところでもチェックしたり予定を書き込んだりすることがあるのだ。その時はオフラインでもオンラインになった時自動的に同期してくれるので、耐えず更新状態に近い形になっているのだ。ビジネスにおいてはもっとシビアな管理が必要なのでこの同期機能は重要だ。

<世界らん展より> 

スマートフォンを選ぶ時、このスケジュール機能は確実に確かめておくことが重要だ。

今日は久しぶりに実家のある山陰へ帰省する。時間があればふるさとの光景を撮ってこようと思っている。

 

 

 

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携帯端末を考える テザリング

2013年02月28日 18時08分36秒 | デジタルAV機器について

これからのスマートフォンは回線はスピードの速いLTE回線が主体となるだろう。そして、スマートフォンとタブレット端末、もしくはノートPCを持ち歩くケースが普通となるだろう。スマートフォンでは電話とちょっとしたメールチェックなどだ。文章の入力やワークシートの作成やチェックはどうしても大きな画面を必要とするのでiPadやノートPCを使うことになる。
その時にどうやってネットに繋ぐかが問題となるむ。無線LAN環境のあるところなら良いが、そうでないケースも多々あるだろう。通信機能を持たせることも出来るだろうがコストがかかる。
自分の場合はイーモバイルのポケットWi-fiを持ち歩いている。iPodtouchかiPadにの接続ように使っている。スマートフォンはネットの閲覧性が快適ではないので使っていない。メールの閲覧も反応が良くないので、iPodtouchをメールチェックように使っている。自分の持っているスマートフォンは完全にプライベートの電話になり下がっている。

<世界らん展より>

そこで注目を浴びているのがスマートフォンがポケットWi-fiのようになるテザリングというサービスだ。LTEの回線スピードを持ってすれば契約一つで快適なネット環境うを手に入れることができる。
持ち物も減らすことができるし、コストもWi-fiルーターや無線LANスポットに払っている費用を省くことができる。
デメリットはバッテリーの消耗が激しくなるかもしれない。しかし、予備バッテリーを持てば良い。

次のスマートフォンの買いはLTE対応とテザリング対応、通信コストもお得なタイプを揃えたものとなるだろう。

 

 

 

 

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携帯端末を考える ネット

2013年02月27日 19時19分32秒 | デジタルAV機器について

スマートフォンでメールと共に使う機能はネットだろう。WEBメール自体がネットである。ここでの重要なポイントは繋がりやすさとスピードだろう。
どのキャリアを選択する場合、回線のスピードやエリアの広さだけでなく、人が密集している場所やビルの地下街、地下鉄の駅や中、さらに自分が行くであろう観光地の山間部や海辺など、自分の行動範囲を想定して選択する必要があるだろう。
渋谷などの繁華街ではdocomo以外の回線は繋がりが悪かったり、サクサクとしたネットが出来なかったとの話も聞いたことがある。基地局の多さとか回線の容量も重要だ。 

 <世界らん展より>

 本体のスペックも最近のネットを閲覧したり視聴する場合は重要かもしれない。液晶のサイズが大きくなるとどうしても動画の視聴は増えると思う。スムースに動かすにはそれなりのスペックが必要だ。また、iPhoneなどのiOSではFLASHが使えないので注意は必要だ。
自分はスマートフォンではネットの閲覧は最小限にとどめると思う。iPadなどの大きな画面(mini以上かな)で閲覧はストレスはない。それ以下だと文字が見えない。
よって、ネットの機能はサクサク感があれば良しとするだろう。

 

 

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携帯端末を考える メールについて

2013年02月26日 12時41分05秒 | デジタルAV機器について

スマートフォンでメールを見ることは画面の大きさにもよるが、普通の携帯電話と比べると非常にわかりやすいものとなった。ただ、HTMLメールなどが主となって来たので通信環境によってはすぐに表示されないなどのストレスはある。
小さなノートパソコンを持ち歩いているようなものなので文字などの大きさが苦にならない人は有効に使える道具となるだろう。 

<世界らん展より>

では、メールを作成する方はどうだろうか。自分はどうしてもキーボードを出して、ローマ字入力で文字を打つタイプなので非常に面倒に感じる。まず、片手で打てない。左手で本体を支え、右の人差し指でタッチして文字を打つ。よって、電車の中とかでは手に荷物を持っていない時とか、座った時にしか打つことができない。長い文書は画面に現れるキーボードが邪魔になり文章を考えることが出来なくなる。また、辞書が賢くない。

スマートフォンではメールはチェックするものと考えた方が良いのかもしれない。gmailを使うと様々なメールを受信することができる。プライベートのメールのみを個人のスマートフォンでチェックしてる人はどれだけいるのだろう。案外仕事のメールもチェックしている人が多いのではないだろうか。企業で認められているのであれば問題ないが、個人が仕事の能率を上げるため、良かれと思って使っている人は多いのではないだろうか。

企業も予算をとって、仕事用のスマートフォンを社員に配布するケースは増えてきた。しかし、中小企業ではまだまだ個人の道具に頼っていたり、黙認していることが多いのではないだろうか。

仕事のメールでも、個人のメールでも、個人情報や顧客情報はたくさん入っていると思われる。そうした情報がスマートフォンの紛失や盗難によって漏れ出す危険を考えて使っている人はどれだけいるのだろうか。

メールのチェックはどこでも出来るようになりとても便利になった。しかし、その裏には情報漏洩という大きなリスクを抱えているということを知っておかねばならない。

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携帯端末を考える 電話について

2013年02月25日 12時51分38秒 | デジタルAV機器について

スマートフォンを利用して見て一番もどかしいと思ったことは電話を掛ける、受ける時である。
電話をかけるとき電話帳から相手を探す時タッチパネルのリストを指で弾いて移動し、目的のリストをタッチして止め発信の作業に入る。この時、ねらった相手にうまく照準が合わないのか違う相手を選んでしまう。そうするとまた最初からやり直しだ。発信作業においてもタッチの感触を掴むまでは発信しなかったり、最悪のケースでは間違った相手に発信してしまうというミスが多発した。

受ける時もそうだ。最近の機種はわからないが、何処かをタッチするなりスライドするなりして受信状態となる。

<世界らん展より>

画面全体がタッチパネルとなっているのでボタン類は本体の横にしかない。よって、どうしても発信、受信の操作はタッチパネルでということになるだろう。タッチパネルでも良いのだが、確実に片手でも操作ができる操作性を確保して欲しい。docomoで出しているらくらくスマートフォンはタッチボタンが大きいので操作ミスは少なくて済みそうだ。発信はともかく、受信は本体の横でも良いので、ボタンにして欲しいと思う。

発信についても標準仕様として欲しい機能がある。それは発信確認ボタンだ。相手を選んで発信する時にもう一回確認を求めてくる機能だ。これで誤発信はほとんど防げる。無料のアプリでそのようなものはあるが、これは標準的に付加されるべき機能だと思う。

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