写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

携帯端末を考える 電話について

2013年02月25日 12時51分38秒 | デジタルAV機器について

スマートフォンを利用して見て一番もどかしいと思ったことは電話を掛ける、受ける時である。
電話をかけるとき電話帳から相手を探す時タッチパネルのリストを指で弾いて移動し、目的のリストをタッチして止め発信の作業に入る。この時、ねらった相手にうまく照準が合わないのか違う相手を選んでしまう。そうするとまた最初からやり直しだ。発信作業においてもタッチの感触を掴むまでは発信しなかったり、最悪のケースでは間違った相手に発信してしまうというミスが多発した。

受ける時もそうだ。最近の機種はわからないが、何処かをタッチするなりスライドするなりして受信状態となる。

<世界らん展より>

画面全体がタッチパネルとなっているのでボタン類は本体の横にしかない。よって、どうしても発信、受信の操作はタッチパネルでということになるだろう。タッチパネルでも良いのだが、確実に片手でも操作ができる操作性を確保して欲しい。docomoで出しているらくらくスマートフォンはタッチボタンが大きいので操作ミスは少なくて済みそうだ。発信はともかく、受信は本体の横でも良いので、ボタンにして欲しいと思う。

発信についても標準仕様として欲しい機能がある。それは発信確認ボタンだ。相手を選んで発信する時にもう一回確認を求めてくる機能だ。これで誤発信はほとんど防げる。無料のアプリでそのようなものはあるが、これは標準的に付加されるべき機能だと思う。

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