スマートフォンやタブレット端末は画面をタッチして使う操作方法は便利だと思う。しかし、ノートPCはどうだろうか。タブレット型になっていればキーボードがないのタッチするしか操作はできない。しかし、キーボードが手前にある状態で、画面に手を伸ばしてタッチするとなると腕が疲れそうだ。
AppleはiPadなどの携帯端末はタッチ式だが、Macなどのパソコンではタッチ式を採用していない。いろいろとテストや調査をしてパソコンにタッチは適さないと判断したようだ。それに引き換えこの春Surfaceを発売したMicrosoftはWindows8と同時にタッチ操作も可能な機能をパソコンに搭載した。
これからはパソコンではなくタッチ操作のできるタブレットが主流といわれる。しかし、表計算やデータベース、プレゼン資料の編集作成など細かな作業が要求される仕事はタッチだけではできないと思う。
よって、タブレットとパソコンの両社は共存して残る気がする。
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