「 ナノハナ 」の目の覚めるような黄色と「 ムラサキハナナ 」の柔らかな紫色のコラボレーション
「 菜の花 」はアブラナ科アブラナ属の花の総称です。
「 アブラナ 」「 セイヨウアブラナ 」の別名としても用いられます。
和名は「 オオアラセイトウ 」
「 ムラサキハナナ 」の名前は、黄色い花を咲かせる「 ハナナ ( 菜の花 )」に対して、
紫の花を咲かせることに由来しています。
単に「 菜の花( アブラナ )」に形状が似ているというだけではなく、
実用面でも野菜としての利用や種から油を採取する点などでも「 アブラナ 」との共通点が見られるそうです。
でもね、なんだかんだと言っても『 きれい 』と思うことが一番で、いいのではないでしょうか。
ムラサキハナナ(ハナダイコン)大好きです♪
ずいぶん前ですが 山手線の車窓から見たのが最初
「あれは何? なんて綺麗なの!」と気になっていましたら 知人は「ハナダイコン」と教えてくれました(別名もいくつかあるようですが・・・)
緑の中で紫色がとても綺麗に見えた花は印象的でした
それ以来 大好きな花になりました♪
春の日差しの中を紫色が広がっていたら
目を奪われますね。
わたしは「ムラサキハナナ」という呼び方が好きなので、そう呼んでいますが、
「ハナダイコン」や「ショカッサイ( 諸葛菜 )」とも呼ばれるようですね。
コメントありがとうございました。