昨日降り出した雨も午前中には止みそうな気配。
止んでも曇りの予報だったけど、時折日差しが出ることもありました。
出かけようかなと考えていたけど、前日のかき揚げが胃にもたれていて、朝もお昼も食べていなくても
空腹感がなく、横になったらひたすら眠ってしまいました。
寝て曜日になってしまった････もったいない休日の過ごし方だったわ。
「『 ブラックポピー 』はどこに咲いていますか 」
「 向こうの川のそばでひょろひょろっと咲いていますよ 」
「 ひょろひょろ？！ 」
本当に数輪だけ、ひょろひょろと咲いているのでした。
「 ポピー ブラックマジック 」
全国的にも流通の少ない珍しい品種だそうです。
「 ハナニラ 」
「 アネモネ 」
「 ヒメフウロ 」
「 アリウム・シクラム 」
葉がネジネジ～
― 続く ―
４月初旬、国営公園は、色とりどりの花がひしめき合うように咲き誇っていました。
園芸種の花だけど、こんなにきれいに咲いていると、もうね、撮るのが楽しくて～
「 ラナンキュラス 」
「 チューリップ 」
「 ライラック 」
「 ネモフィラ 」
「 キタテハ 」「 パンジー 」
「 エルムレス 」（ 別名 キャンドルリリー ）
― 続く ー
川にいたカモさん３羽、「 カワアイサ 」らしいけど、
車を降りたとたん飛び立ってしまった････
オス１羽、メス２羽みたい。
この川のあたりで繁殖するのかしら？
昨年、白花の「 カタクリ 」があった場所に行ってみたけど
花は、ほとんど終わっていた。
今年も白花が咲いたのかどうかは確認できなかった。
高山の春は遅い。
そんな地域に春を感じさせてくれるもののひとつが
「 イワウチワ 」
「 キクザキイチゲ 」
花びらに見えるのは実は「 萼片 」です。
ここで見つけたのは「 萼片 」が、２０枚以上ある花でした。
田んぼの中に落ちていたのは「 イノシシ 」の牙！？
『 ひるがの 』から高山方面に回ってきました。（ 4/9 ）
前日の桜開花情報では、「 臥龍桜 」は７分咲きになっていました。
ということは、もう満開じゃないの！？
西日のまぶしい時間帯になっていましたが、満開の「 臥龍桜 」です。
樹齢約１１００年、江戸彼岸桜
一本の大枝が重みで地面に着き、そこから発根して独立しており、龍が臥せたような樹形をしています。
平成元年に臥龍桜周辺を整備して「 臥龍公園 」になりました。
それまでは一面田んぼだったそうです。
平成３年、臥龍桜の樹勢が衰え、さらにその年の９月に台風の被害を受け、
大きな枝が4本折れたり幹が避けるなどして、瀕死の重傷を負いました。
その後、3年間をかけて樹木の外科手術を行い、
支柱を立てて枝を支えるなどの保護処置が行われました。
平成１１年頃から臥龍桜は、徐々に元気を取り戻し開花状況がよくなり、
見違えるように多くの花を付けるようになりました。
現在では樹勢が回復し、枝が伸びて昔のように力強い桜に戻ってきています。
ＪＲ高山線、飛騨一之宮駅の「 ソメイヨシノ 」
「 臥龍公園 」には駅を通り抜けて行きます。
